プランのご案内
  • 2024年12月27日(金)12:00 ~ 2025年1月6日(月)11:00まで、サポートをお休みいたします。期間中のお問合せは、1月6日(月)以降、順次対応させていただきます。
  • SPECIAL

    UP

    誌上ドラム・コンテスト2020「BACK to the FUSION」特設サイト

    • Photo:Tetsuro Sato(Riku Taira、Senri Kawaguchi)、Taichi Nishimaki(Maoki Yamamoto)

    TOP ■課題曲 ■応募要項 ■審査員紹介 ■審査の流れ ■審査結果 ■賞品 ■過去のコンテスト

    ⬇︎ 「誌上ドラム・コンテスト2022」を開催中! ⬇︎

    ▼コンテスト2020番外編:応募者が選んだ“好きなドラマー”ES集計結果

    緊急発表!

    コンテスト参加記念特典のご案内

    コンテスト応募者のみなさまに
    表彰状をプレゼントします!

    本コンテストにエントリーしていただいたみなさまの中で、最終結果発表号の「リズム&ドラム・マガジン21年1月号」をご購入の上、付録のDLカードでアクセスできる特設フォームから申請していただいた方への応募者特典として、みなさまそれぞれの審査結果(例:参加賞/二次審査進出/最終審査進出 など)に応じたコンテスト参加記念表彰状(PDF)をメールでプレゼントします!

    【送付申請受付期間】
    2020年12月16日(水)〜2021年1月10日(日)23時59分まで

    ※表彰状PDFのお贈りには時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。

    表彰状の送付申請方法

    STEP 1

    本誌21年1月号の130〜131ページの間に封入されているDLカードを使用して、ダウンロード・ページにアクセスします。

    STEP 2

    付録コンテンツ#3、本誌コンテストのラインナップから「“コンテスト表彰状”PDF送付申請フォーム」の「申請フォーム」ボタンをクリック!

    STEP 3

    コンテストへのエントリー時のお名前や、表彰状を受信するためのメールアドレスなど、必要事項をご記入の上、送信!

    ※送信後、「回答を記録しました」もしくは英語で「Your responce has been recorded」と表示される画面に遷移したら申請完了です。

    ⬇︎コンテスト最終審査結果発表号はこちら

    リズム&ドラム・マガジン2021年1月号

    リズム&ドラム・マガジン21年1月号

    本コンテストの最終結果発表号! 今年は、一般コース&マスターコースの各部門から、グランプリ/準グランプリ/審査員特別賞を発表します。最終審査員の平 陸&川口千里による各受賞者へのコメントや総評、さらに、課題曲を提供してくれた山本真央樹のスペシャル・コメントも必見です! 

    応募者特典の“表彰状”は、付録ダウンロード・カードからアクセスできる特設フォームにて申請受付! さらに、グランプリ&準グランプリ受賞者のパフォーマンス映像も収録 !!

    一次&二次審査結果発表中

    一次&二次審査結果は本サイトにて公開中です!
    最終審査に進むのは一体……?

    発表ページはこちら⬇︎

    一次&二次審査結果

    今年のテーマは原点回帰!
    審査員は過去のコンテスト入賞者=DM Avengers!!

    新型コロナウイルスの世界的流行により、相次ぐ音楽イベントの中止や自粛生活で、ドラムを思いきり叩ける機会が減ってしまったというプレイヤーは多いはず。そこで、世間を覆うネガティヴな空気やフラストレーションを吹き飛ばすべく、恒例の誌上ドラム・コンテストを今年も開催することとなりました!

    リニューアル一発目のコンテストとなる今回は“原点”に立ち返り、フュージョンをテーマとしたインストゥルメンタルの課題曲で、プレイヤビリティ=演奏力を競っていただきます。最終審査員を務めるのは、本コンテスト入賞者で、現在プロとして活躍する平 陸川口千里本誌20年7月号付録のDLカードには、2人のスペシャル・デモ演奏を収録! コロナの逆境を覆すほどのエネルギー&テクニックを、思い思いのドラミングで存分に発揮してください。ご応募をお待ちしています!

    賞品&グランプリ特典

    今年のコンテスト入賞者に贈られる賞品ラインナップグランプリを獲得したドラマーへの特典は、こちらからご確認いただけます! ⬇︎

    誌上ドラム・コンテスト2020「BACK to the FUSION」賞品紹介

    二次審査員

    誌上ドラム・コンテスト2020「Back to the FUSION」の二次審査員を務めるのは、本誌コンテストでの受賞経験を持ち、現在はプロ・ドラマーとして活躍しているこちらの3名!

    ※写真をクリックすると各審査員の詳細プロフィールにジャンプできます。

    RYUGA

    今井義頼 Yoshinori Imai

    伊吹文裕 Fumihiro Ibuki

    Webインタビュー公開中!
    本誌コンテスト出身の二次審査員3名が、課題曲「Symbiosis」攻略のポイントをアドバイスします!

    「BACK to the FUSION」Special Interview
    今井義頼 伊吹文裕 RYUGA

    最終審査員

    平 陸 Riku Taira

    川口千里 Senri Kawaguchi

    ⬇︎最終審査員による課題曲のスペシャル・デモ演奏が見られる! コンテスト応募券付属号

    リズム&ドラム・マガジン2020年7月号

    リズム&ドラム・マガジン20年7月号

    本コンテストの応募券が付属! 最終審査員を務める平 陸&川口千里へのインタビューでは、自身が参加した当時のコンテストでのエピソードや、今年の課題曲「Symbiosis 」のアプローチ作り、審査のポイントなどなど、存分に語ってもらいました。デモ演奏のプレイ分析も必見です!

    付録ダウンロード・カードには、最終審査員を務める平&川口が課題曲に挑戦したスペシャル・パフォーマンス映像を収録 !!

    ■平 陸
    ・「Symbiosis」デモ演奏

    ■川口千里
    ・「Symbiosis」デモ演奏1:テクニカル・アプローチver.
    ・「Symbiosis」デモ演奏2:シンプル・アプローチver.

    課題曲「Symbiosis(シンビオシス)」

    山本真央樹による書き下ろし&新世代フュージョン・バンド=DEZOLVEのメンバーが生演奏!

    1. デモ・ドラム入りver.
    (参考音源)

    打ち込みのデモ・ドラムが入った参考用音源です。※応募には使用できません。

    2. クリック&モノラル・ミックスver.(応募用音源)

    Lchに4分クリック、Rchに楽曲のモノラル・ミックスが入っています。練習用にも最適です。

    3. ステレオ・ミックスver.
    (応募用音源)

    アタマ1小節分のクリックと、楽曲のステレオ・ミックスが入っています。

    ※PC端末でのみ「ダウンロード」から音源データをダウンロードすることができます。スマートフォンでのアクセスの場合、ストリーミングでの再生が開始されます。

    〜音源データの使用方法〜
    上記の音源2または音源3に自分の演奏をミックスし、項目「応募方法」に記載の要領でエントリーしてください。

    例1:スタジオのPAスピーカーで音源2の右チャンネル(楽曲)を鳴らし、ヘッドフォンまたはイヤフォンで左チャンネルのクリックをモニターしながら演奏。PAからの再生音とドラムの音を、映像と共に収録。

    例2:ヘッドフォンまたはイヤフォンで音源3をモニターしながら、MTRまたはDAWを使ってレコーディング。ミックス時にアタマのクリックを消して完成。


    作曲者コメント

    自由気ままに、感情/テクニック/グルーヴをぶつけてほしい

    2020年に世界規模で起きているとある出来事によって、人と人とが距離をおかねばならない状態になってしまったところから、事態の収束へ向けて共に協力し合い、助け合い、また1つになる、そんな願いやイメージを持って作った楽曲です。

    皆が抱える不安、やるせない気持ちを表現した混沌としたリフやメロディからどんどん光に向かい、最後はいつも通りの平和な日常が戻ってくる。しかしまだ問題は山積みではあり、今後の僕達の生き方次第……というのが作曲にあたって思い描いたことです。そのイメージを持って演奏していただけると、プレイに感情を持っていきやすくなるのかな?と。

    “ フュージョン”というテーマのため、16 系のキメやクイはそこそこ多めなのですが、そこさえクリアしてしまえばあとはもう自由に、どんなフィールで叩いていただいても問題ないかと思います。インスト音楽というところもあり、“ドラム以外の奏者がどういうことを考えて、ソロをとったり、メロディをとったりしているのか”というところに意識を向けて、ドラムで基盤やアクセントを作っていくことを念頭に演奏していただけますと、より良いグルーヴが生まれてくるのではないでしょうか。

    この楽曲を聴いたとき“あ、出だしからもうこれは大変そうだ……”と身構えず、音楽の持つ流れに身を委ねていけば、いつかそれは心地良いグルーヴに昇華されるものだと思います。どうか自由気ままに、“ 感情”を、“ テクニック”を、そして“ グルーヴ”をぶつけていただけましたら大変光栄です。

    by 山本真央樹

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