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the NAMM Show 2020【Part.3】

パーカッション編

GON BOPS

ゴン・ボップスではシグネチャー・モデルが続々と登場。

  • アレックス・アクーニャ・シグネチャー・ジェンベ。アジアン・オークを使用し、打面にはレモSkyndeep NaturalのGoat Stripe Black Graphic(黒染めしたヤギ皮のような加工)仕様ヘッドを装着。ブーストされた低音と存在感のある音量を実現したという。

LP

LPからは美しいルックスのコンガと汎用性の高いサルサ・スネアを紹介しよう。

  • ニュージーランド産パイン材の木目と落ち着いたマットなフィニッシュが特徴のMatador Whiskey Barrel Conga。独自のMatador Soft Strikeリムを採用、手頃な価格を実現したそうだ。

REMO

ドラム・ヘッドをはじめ、パーカッションまで色とりどりの製品を取り揃えたレモ。ブースは常に人で賑わっていた。

  • COLORTONEには、16"バス・ドラム用パワーストローク3が追加。写真のイエローの他、カラー・バリエーションは従来通り。

TYCOON

タイの自社工場を拠点に、多彩な製品を開発/生産するパーカッション・メーカー=タイクーン。ベストセラー・モデルの技術を生かした新製品が展示されていた。

  • 今年の注目アイテムは、Master Heritage Series。シェルはサイアム・オークをコアとし、アウターには焼きつけ加工のロシアン・パインを使用、ヘッドは水牛革を張っている。

▼ラストはスティック編!▼