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シュラグヴェルクの最新カホン×12を一気叩き! feat.福長雅夫

  • Contents & Text:Rhythm & Drums Magazine

2 in Oneラージカホン・ソフトタッチ バリスタSPL

2 in Oneカホン・ソフトタッチ・モデル
打面上部の打面板とボディの間のエッジ部に
クッションを挟み込んだ特許取得済みのモデル
手のひらへの負担を軽減

¥53,900

クッション材が挟み込まれているので
打面が柔らかく、痛さを感じにくい

Fukucho’s CommentCP410の兄弟機みたいな立ち位置で、こちらは打面上部にクッション材が挟み込まれているのですが、“ソフトタッチ”のモデル名通り、打面がちょっと柔らかくなっていて、初心者が叩いても痛いと感じにくいかもしれないです。素晴らしい気遣いですね。感触は靴で言うと、ナイキのエアーが入っているモデルを履いているみたい(笑)。クッション材が挟み込まれているぶん、アタックは吸収されるので、多少ハイの部分がウェットな感じになるかもしれませんが、僕はほとんど気になりませんでした。

【Schlagwerk’s Messeage】CP409の後継機種である 2inOneバリスタ CP410 のアイデアは、新たに採用されたSPLボディがもたらすベース周波数の増加により、サウンド特性を豊かにすることです。シンプルで使いやすいスネア・カホンを探しているけど、バーチ・ボディの2inOneではベースの音量が足りないという方には、このCP410がお勧めです。また、演奏時の快適性を高めるソフトタッチ・エッジ(特許取得済み)CP410STもご用意しています。

Specification
SR-CP410ST
●材:[打面]バリスタ合板[側面]SPL合板
●サイズ:300mm×300mm×500mm(WDH)
※クッション材採用(ボディの間のエッジ部)
●付属品:カホン・リュックサック