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    【コンテスト2021番外編】応募者が選んだ“ドラマガで取り上げてほしいドラマー”トップ10 国内編

    357通のエントリーシートに書かれた
    “ドラマガで取り上げてほしいドラマー”
    国内ドラマーのトップ10を発表!

    ジュニア部門を設けてコンテストを2種同時開催し、合計357通の応募をいただいた誌上ドラム・コンテスト2021。今年も、応募者達がエントリーシートに記入してくれた“ドラマガで取り上げてほしいドラマー”を集計! コンテスト番外編として、国内/海外ドラマー編に分ける形でTOP10を発表していこう。まずは、国内ドラマー編。関連記事も併せてチェック!

    国内ドラマー編

    第10位

    FUYU
    [RED DIAMOND DOGS]

    Profile●ふゆ:1980年生まれ。2歳よりドラムを始める。その後、ニューヨークへ移り住み、クラブ・シーンを中心に演奏を重ねる。高校在学中にメジャー・デビューを果たし、2枚のアルバムをリリース。その後はR&B、ゴスペル・シーンで活躍。09年より活動拠点を日本に移し、MISIA、A.I、スガシカオ、BENI、Crystal Kayなど、さまざまなアーティストのレコーディングやライヴに参加。16年よりEXILE ATSUSHI率いる、RED DIAMOND DOGSのメンバーとしても活動中。

    勢喜 遊
    [King Gnu]

    Profile●せきゆう:1992年生まれ、徳島県出身。両親の影響で幼少期から音楽が身近にあり、自然とドラムを叩くようになる。高校ではパーカッションを経験し、卒業後上京。江川ゲンタに師事し、セッション・バーなどで経験を積んでいたところ、常田大希(g、vo)と出会い、King Gnuの母体となるSrv.Vinciで活動を開始。現在に至る。常田のソロ・プロジェクト、millennium paradeにも参加しており、石若 駿とのツイン・ドラムを披露している。

    第9位

    坂東 慧[T-SQUARE]

    Profile●ばんどうさとし:1983年生まれ、大阪府出身。幼少期からエレクトーンを習い、8歳でドラムを始める。河瀬勝彦、菅沼孝三、ニール・ソーセンに師事。サポートを経て、2004年にフュージョン・バンド=T-SQUAREの正式メンバーとなる。DREAMS COME TRUE、Little Glee Monsterなど、さまざまなアーティストのレコーディングやライヴのサポートの他、作曲家・編曲家としても活動。これまでに自身のソロ・アルバムを3作発表している。

    第8位

    河村“カースケ”智康

    Profile●かわむらのりやす:東京都出身。20歳の頃よりドラマーとしての活動をスタート。ぴかぴか、CONX、GRANNY TAKE A TRIPなどのバンドでメジャー・デビュー。その後は、斉藤 誠、白井貴子、仲井戸“CHABO”麗市、椎名林檎、桑田佳祐、吉田拓郎、コブクロ、星野 源など数多くのアーティストのライヴ/レコーディングに参加。03年にはリーダー・バンド、the bondを結成。12年に自身初の教則作品『Kaasuke Plays Drums』をリリース。今年11月にはB’zのライヴ「B’z presents LIVE FRIENDS」にサポート・ドラマーとして参加した。

    第6位

    かみじょうちひろ
    [9mm Parabellum Bullet]

    Profile●かみじょうちひろ:1999年9月9日生まれ(仮)[1981年生まれの噂あり]。長野県出身。中学時代にドラムを始める。2004年に横浜で9mm Parabellum Bulletを結成。アグレッシヴな楽曲とライヴ・パフォーマンスで話題を集め、07年にメジャー・デビュー。これまでに8枚のオリジナル・アルバムをリリース。19年に自身がレクチャーするドラム教室「かみじょうちひろ Drum Lab.」を立ち上げ、後進の指導も行なっている。

    川口千里

    Profile●かわぐちせんり:5歳でドラムを始め、8歳から菅沼孝三に師事。2013 年に16歳で1stアルバム『A LA MODE 』をリリース。16年には『CIDER 〜Hard & Sweet〜』でメジャー・デビュー。スティーヴ・ガッド、デヴィッド・サンボーンらレジェンド達との共演を重ねる。プロ・ドラマーとして、海外のドラム雑誌で表紙を飾るなど、世界を股にかけ活躍している。2020年12月、最新ソロ・アルバム『Dynamogenic』をリリース。

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