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【コンテスト番外編】応募者385名が選んだ“好きなドラマー”トップ10 海外ドラマー編

第5位

クリス・コールマン

Profile●Chris Coleman:1979年6月7日生まれ。ミシガン州出身。幼少期より教会でドラム演奏を始める。これまでにチャカ・カーン、クリスティーナ・アギレラ、ランディ・ブレッカー、プリンス、BECKなど多数の著名アーティストのサポートを務める。クリニシャンとしての評価も高く、世界中のドラム・イベントに参加。2018年9月にマイネル・ドラム・クリニックに出演し、日本のファンを沸かせた。

第4位

ラーネル・ルイス

Profile●Larnell Lewis:トロント生まれ。カナダ/アメリカを中心としてジャズやフュージョンの分野で活躍するセッション・ドラマー。これまでに、グレゴリー・ポーター、パット・メセニー、ララ・ハサウェイ、ジョン・スコフィールド、ゲイリー・バートンなど著名なアーティストと共演。2016年には米ジャズ・フュージョン・バンド=スナーキー・パピーのセッション・メンバーとして来日。同バンドでは2度グラミー賞を獲得している。近年は作曲家/プロデューサーとしても活動し、2020年には、2ndアルバム『Relive the Moment』を発表。

第3位

ベニー・グレブ

Profile●Benny Greb:1980年生まれ、ドイツのアウクスブルク出身。ポリスの大ファンで、スチュワート・コープランドのプレイに強く影響を受ける。オーケストラやビッグ・バンド、シンガーのバック・バンドなど、セッション・ワークを中心とした活動でポップス、パンク、ジャズ、エレクトロニカといった幅広いジャンルの音楽をこなし、名だたるミュージシャンと共演。作曲も積極的に行い、これまでに、自身の名義で4作のオリジナル・アルバムと、教則DVD2作を発表。2020年には、ソナーからシグネチャー・スネア第2弾を発表し話題を集めた。

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第2位

スティーヴ・ガッド

Profile●Steve Gadd:1945年生まれ。ニューヨーク州ロチェスター出身。チャック・マンジョーネとの共演で頭角を現し、3年間の軍隊生活を経て、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を本格始動。チック・コリア、ポール・サイモン、ミシェル・ペトルチアーニ、ジェームス・テイラー、エリック・クラプトンなどの膨大な数のアーティストをサポート。近年は自身がリーダーを務める“スティーヴ・ガッド・バンド”でも活躍。2020年には自身のシグネチャー・スネアを数量限定で発売し話題となった。

第1位

デイヴ・ウェックル

Profile●Dave Weckl:1960年生まれ。16歳より本格的にドラムを学び、若くしてチック・コリア、ミシェル・カミロ、ジョージ・ベンソンらと共演。ソロ活動にも意欲的で、数々の作品を発表。現在はマイク・スターン、チャック・ローブ、オズ・ノイなどのツアーに参加する傍ら、ロサンゼルスの自宅にあるスタジオで楽曲のレコーディングやプロデュースを行うなど、精力的な音楽活動を行っている。

海外ドラマーのトップ10は以下の通り。彼らの極上のプレイをぜひチェックしてみてほしい!

第1位:デイヴ・ウェックル
第2位:スティーヴ・ガッド
第3位:ベニー
グレブ
第4位:ラーネル・ルイス
第5位:クリス・コールマン
第6位:エリック・ムーア
第7位:ヴィニー・カリウタ
第8位:シェーン・ガラス
第9位:ネイト・スミス
第10位:ジョジョ・メイヤー

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