【Drummer’s File】神保彰

Profile●じんぼあきら：1959年生まれ、東京都出身。1980年、カシオペアでプロ・デビューして以来、40年以上に渡り音楽シーンの最先端を走り続けるトップ・ドラマー。トリガー・システムを駆使したワンマンオーケストラは、国内はもとより全世界に轟いている。現在はソロ活動を中心に、コロナ禍をきっかけにスタートしたYouTubeライヴ配信「OUCHI DE JIMBO」も100回を超える。

Photo：Taichi Nishimaki

Q1：ドラムを始めたきっかけと年齢を教えてください。

本格的に始めたのは17歳です。スティーヴ・ガッドの演奏に痺れたのがきっかけです。

Q2：これまでに影響を受けたドラマーは誰ですか？

スティーヴ・ガッド
ハーヴィ・メイスン
デヴィッド・ガリバルディ
カリスト・オヴィエド
レニー・リース

Q3：ご自身にとって思い出深い参加作品や楽曲、公演を教えてください。

CASIOPEA『Thunder Live』：プロ・デビューのアルバム。
CASIOPEA『Eyes Of The Mind』：アイドルだったハーヴィ・メイスンにプロデュースしていただいたLA録音盤。
CASIOPEA『Mint Jams』：ライヴ盤とは思えない完成度。

Q4：ドラムを叩く上で、最も大切にしていることは何ですか？

楽しむこと。

Q5：お使いの楽器で、特にお気に入りのアイテムは何ですか？

Yamaha YD9000（ドラム・キット）
Zildjian K Custom Hybridシリーズ（シンバル）
Yamaha DTX900（電子ドラム・モジュール）

Q6：普段の習慣にしていることや、音楽以外の趣味などがあれば教えてください。

早寝早起き
読書

Q7：最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いします！

ドラマガWEBで最新情報をゲットしつつ、ドラム・ライフを楽しんでください！