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“鉄板”ドラム・イントロ100〜スタンダード“鉄板”ドラム・イントロ 35〜
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- 譜面&解説&フレーズ選曲:菅沼道昭[る*しろう] Photo by PeopleImages Getty Images
31. 「SOMEDAY」 Drums:古田たかし
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アメリカン・ロックにおける、ドラム・イントロのクラシックとも言えるフレーズ。ストレートなロック曲のイントロとしてはあまりにも奇抜で、かつテクニカルだ。しかしながら、この“ワクワク感”が、結果的に曲を印象づける名演の1つとなったわけである。
32. 「HEAVEN’S DRIVE」 Drums:yukihiro
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ファンキーなギターの16分カッティングが印象的な曲で、そのリズムへの導入という意味では、この上なくスムーズなつながりを実現したフレージング。手足のコンビネーションの使い方がポイントで、“4分止め型フィル”の好例と言えよう。
33. 「正しい街」 Drums:河村“カースケ”智康
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比較的ゆっくりしたテンポに活力を与えるようなリズム・イントロで、パターン的ではない、ハッキリとしたフレーズ感が心地良いアプローチである。速いテンポでは生まれない、バス・ドラムのウラ打ち効果を心得たプレイと言えるだろう。
34. 「完全感覚Dreamer」 Drums:Tomoya
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パワー系の速い8ビートの楽曲に勢いを与える現代的なドラム・イントロ。8分のリニア・プレイから、畳みかけるように連打につなげるフレーズの構成が素晴らしく、比較的長いイントロ・プレイながら、テンションのキープに成功している。後半の3拍フレーズを含んだ高速連打は、曲の後半でも同様の形でリフレインのように登場しドラミングにつながりを作っている。曲をトータルに捉えてフレージングを考えているのがよくわかる。
☆ドラマガTikTokで叩いてみた!☆
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35. 「S.D.I.」 Drums:樋口宗孝
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ジャパニーズ・メタル界の重鎮、LOUDNESSの名ドラム・イントロ。人力のシンバル・ロールで緊張感を演出した直後に飛び出すコンビネーションによるプレイは、高速ながらかなりへヴィで、ギター・リフにつながるピックアップとしての役目を効果的に果たしている。
当時のアンケートで読者が選んだドラム・イントロTOP3!
2017年に行った本企画では、アンケートやSNSにて“あなたが選ぶ名ドラム・イントロ”を公募。ここでは、合計500近い回答の中からTOP3を発表! 数々の名演の中から上位3つに選ばれたのはこの3曲だ!
第3位:「テイク・カヴァー」 Drums:パット・トーピー
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第2位:「ペイン・キラー」 Drums:スコット・トラヴィス
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第1位:「ロザーナ」 Drums:ジェフ・ポーカロ
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