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河村“カースケ”智康が桑田佳祐&豪華ゲストを支えた一夜|『九段下フォーク・フェスティバル’25』ライヴ盤発売
- Text:Isao Nishimoto/Photo:Taichi Nishimaki
昨年10月に日本武道館で行われたイベント“九段下フォーク・フェスティバル’25”が、同名のライヴ・アルバムとして11月3日(火)にリリースされる。
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— サザンオールスターズ official (@sasfannet) September 9, 2026
📣あの素晴らしい“秋”をもう一度🍂
LIVE ALBUM『九段下フォーク・フェスティバル'25』リリース決定!🎶
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昨年秋、#桑田佳祐… pic.twitter.com/L1aPZgQqDh
このイベントは、桑田佳祐がパーソナリティを務めるラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」の放送30周年とTOKYO FM開局55周年を記念し、桑田自身が発案。桑田が愛してやまないフォーク・ソング=大衆音楽の数々を、ゲストとの共演も交えて歌い綴っていくスペシャルな内容で開催された。

本番までシークレット扱いとなっていたゲストは、あいみょん、桜井和寿(Mr.Children)、竹内まりや、原 由子、吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)という面々。顔ぶれの豪華さとサプライズ感、そして選曲の妙でまさしく“一夜限り”の興奮と感動を生み、パッケージ化が強く要望されていた。
カースケが叩き出す安心安定のグルーヴ
この日バックを務めたのは、桑田のソロ活動をサポートするメンバーで構成されたハウス・バンド“北の丸タイガー&ドラゴン”。ドラムはもちろん河村“カースケ”智康で、現在行われているツアーでも桑田の幅広い楽曲を音楽性豊かにサポートしているが、プレイヤーとしてのキャパシティがより一層求められるこのようなイベントは、まさにカースケの面目躍如と言える晴れ舞台だ。
ゲストの中でも、桜井和寿とはBank Bandのメンバーとして何度も共演している間柄。桜井は本誌2012年7月号のアンケートで、「奏逢〜Bank Bandのテーマ〜」のレコーディングについて「カースケさんの失踪する8ビートに引っ張られて、気持ち良く歌えました」「録音するときのカースケさんの集中力もキレキレのプロフェッショナルな感じでカッコ良かった!!」とコメントしており、彼のドラムには全幅の信頼を置いている模様。
そんな桜井をはじめとするゲストたち、そして主役の桑田と繰り広げた演奏の数々は、カースケが叩き出す安心安定のグルーヴと、そこから滲み出す歌心を堪能できる珠玉のサウンド。それがライヴ・アルバムという形で残り、何度も繰り返し聴ける喜びを噛み締めたい。
この『九段下フォーク・フェスティバル’25』は、CD発売と同時に配信もスタートする他、重量盤アナログLPでも12月16日(水)に発売。作品から得られる利益は、熊本をはじめとする各被災地への支援などを目的に、日本赤十字社へ全額寄付される。対象期間は2027年3月31日までを予定。詳細はこちら。