連載 歌とドラム

Tetsu×kyo［D’ERLANGER］

ドラマーとヴォーカリストの密接な関係性にフォーカスする対談連載『歌とドラム』。今号は4年ぶりとなるアルバム『Rosy Moments 4D』をリリースしたD’ERLANGERのTetsuとkyoが登場！

再結成後15年に渡り活動を続け、現在もなお同期を入れずにバンドとしてのグルーヴを再重要視する彼らが、ヘヴィかつメロディアスな楽曲の中でどのようにその位置関係を意識しているのか？ その秘訣に迫った。

連載 DM Debut

WANI［ASH DA HERO］
チカ［花冷え。］
かねこなつき

本誌初インタビューのドラマーを紹介していく連載『DM Debut』は、今話題のバンドのドラマーやフリー・ドラマーとして活躍する3人にフォーカス。

まずはASH率いる5人組ロック・バンドのASH DA HEROから、力強いドラミングで激しいバンド・サウンドを支えるWANI。2人目はガールズ・ラウド・ロック・バンド＝花冷え。に5月から加わったチカ。そして、サポートやドラム・デモンストレーターなどで幅広く活躍しているかねこなつき。

さらに今回は“リズム体特集”と連動し、日頃演奏を共にするベーシストへ、リズム体に関するアンケートを実施！ インタビューと併せて、2人の関係性がよくわかる愛あるコメントも必見!!

連載 Studio Great -長谷川浩二-

世代を超え多くのリスナーの記憶に刻まれる数々のポップスに名演を残してきた演奏家“Studio Great”達。

その足跡を本人の語りと共に紐解くこの連載、第13回目は、18歳でオーディションに合格してから22年間、THE ALFEEのドラマーとしてそのリズム／サウンドの核たる役割を果たし、以降も、筋肉少女帯、T.M.Revolutionやabingdon boys school、田村直美（Sho-ta with Tenpack riverside rock’n roll band）、野村義男、大塚 愛、MASAKI……などなど、数々のアーティストをぶっ太くて正確なビートで支えてきた長谷川浩二の登場。

THE ALFEEで年間120本以上のライヴをこなしながら、六本木ピットインで和田アキラや永井敏己らとのセッションに自ら入り、ExhiVisionではテクニカルなロック・フュージョンをドライヴさせ、40代には自身のバンドでアメリカ進出を企図するなど、絶えず自身の幅を広げ続けてきた。今回は、デビュー40周年の節目に、幼少期からアイドル時代、40代での挫折をも含め、50年におよぶドラマー人生、そしてその矜持を語ってもらった。

【特報!!】長谷川浩二デビュー40周年記念イベント開催決定！

来る2023年12月17日、長谷川浩二のデビュー記念日に、40周年を祝うアニバーサリー・イベントの開催が決定！ 詳細はドラマガWebにて随時更新予定！ 続報をお楽しみに！