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    ドラマーのための用語集−サウンドエッジ

    サウンドエッジ

    パイステ社が1967年頃に開発したハイハット。ボトムの形状が波型で、クローズ時にエアー・ロックしないことが音のヌケや踏み音の明快さを生み出す。他社にも同様の形状のハイハットがあるが、サウンドエッジの呼称はパイステ社固有のもの。

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