Schlagwerk Percussion（シュラグヴェルク・パーカッション）from　Germany　Fineline Comfort　SR-CP604 “Mocca”（ファインライン・コンフォート “モカ”）

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ローとハイのバランスがとても良く
鳴り過ぎずにうまくバランスしている

【You’s Comment】美しいフォルムですね。ローとハイのバランスがとても良く、上品な音がします。程良くオープンでタイト、鳴り過ぎずにうまくバランスして鳴っているのも特徴だと思います。多分、一般の方がイメージされているカホンの音というのはこういう感じなんでしょうね。驚いたのは、ほぼ叩き込まれていない新しいカホンなのに、すでにかなり鳴っています。

【製品解説】上部につなぎ目のない、まるで高級ドラム・シェルのような構造を可能にしたプレス工法で成型されているビーチ材のレゾナンス・ボックスにより、今までにない鳴りを獲得。コイル状に巻かれたカスタム・ワウンド・ワイヤーは計12本で、テンション調整も可能でセンシティヴなレスポンスを実現しています。キレのある高音と重厚な低音は圧巻です。

Specification
●材：［打面］ダーク·エボニー合板［レゾナンス·ボックス］ビーチ／CLMプレス工法
●サイズ：300mm×300mm×500mm（WDH）
●響き線：あり（ファインライン·スネア／CW2スネア·ワイヤー／調整可能／鈴つき）
●その他：カホン·リュックサック付属、デラックス·カホン·パッド（SR-SP60）付属
●製品公式サイト　●取り扱い：コマキ通商

※福長雅夫が叩く！シュラグヴェルク20-21年最新モデル・カホンの記事も公開中！（クリックすると記事へ飛べます）