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    【コンテスト番外編】応募者385名が選んだ“好きなドラマー”トップ10 国内ドラマー編

    第5位

    FUYU[RED DIAMOND DOGS]

    Profile●ふゆ:1980年生まれ。2歳よりドラムを始める。その後、ニューヨークへ移り住み、クラブ・シーンを中心に演奏を重ねる。高校在学中にはワーナー・ミュージックよりメジャー・デビューを果たし、2枚のアルバムをリリース。その後はR&B、ゴスペル・シーンで活躍。09年より活動拠点を日本に移し、MISIA、久保田利伸、A.I、スガシカオ、JUJUなど、さまざまなアーティストのレコーディングやライヴに参加。16年よりEXILE ATSUSHI率いる、RED DIAMOND DOGSのバンド・メンバーとして活動している。

    第4位

    河村“カースケ”智康

    Profile●かわむらのりやす:東京都出身。20歳の頃よりドラマーとしての活動をスタート。ぴかぴか、CONX、GRANNY TAKE A TRIPなどのバンドでメジャー・デビュー。その後は、斉藤 誠、白井貴子、仲井戸“CHABO”麗市、椎名林檎、桑田佳祐、吉田拓郎、コ
    ブクロ、星野 源など数多くのアーティストのライヴ/レコーディングに参加。03年にはリーダー・バンド、the bondを結成。12年に自身初の教則作品『Kaasuke Plays Drums』をリリース。今夏はザ・チャイチーズで還暦記念ツアーが予定されている。

    第3位

    川口千里

    Profile●かわぐちせんり:5歳でドラムを始め、8歳から菅沼孝三に師事。2013 年に16歳で1stアルバム『A LA MODE 』をリリース。16年には『CIDER 〜Hard & Sweet〜』でメジャー・デビュー。スティーヴ・ガッド、デヴィッド・サンボーンらレジェンド達との共演を重ねる。プロ・ドラマーとして、海外のドラム雑誌で表紙を飾るなど、世界を股にかけ活躍している。2020年12月、最新ソロ・アルバム『Dynamogenic』をリリース。

    第2位

    菅沼孝三

    Profile●すがぬまこうぞう:完成度の高いルーディメントや変拍子/手数ドラミングで知られる日本最高峰のテクニカル・ドラマー。数多くのスタジオ・ワークやアーティストのツアー・サポートを務める傍ら、“菅沼孝三ドラム道場”を主宰。国内外の後進の育成にも意欲的に取り組み、指導に当たる。事故のバンド、FRAGILEや手数セッションなどの活動も精力的に行い、ソロ・アルバムや教則ビデオなどの著作物も多数。

    第1位

    村石雅行

    Profile●むらいしまさゆき:1964年生まれ。大学在学中にプロ活動を開始し、プログレッシヴ・ロックのKENSOや葉加瀬太郎のクライズラー&カンパニーに参加。05年からは矢堀孝一率いるハード・エッジなフュージョン・グループ、FAZJAZjpで骨太+精巧な驚異的ドラミングを聴かせる。近年では後進の指導にも励み、若手からの信頼も厚い。

    国内ドラマーのトップ10は下記の通り。いかがだっただろうか?

    第1位:村石雅行
    第2位:菅沼孝三
    第3位:川口千里
    第4位:河村“カースケ”智康
    第5位:FUYU
    第6位:神保 彰
    第7位:佐野康夫
    第8位:石若 駿
    第9位:勢喜 遊[King Gnu]
    第10位:今井義頼

    ⬇︎海外ドラマー編も公開しました!

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