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Lesson – なんちゃってジャズ・ドラム #8 – ちょっとだけ本気でボサノヴァをプレイ

ジャズは難しいと思って敬遠している人、スウィングしようとしてもロック風のシャッフルになってしまう人……そういったドラマー達にオススメしたいのが、誰もが気軽にジャズ体験ができる“敷居の超低い1冊”=『なんちゃってジャズ・ドラム』。ドラマガWebではそのコンテンツの一部を公開! 今回は、前回(#7 ジャジィにオシャレにボサノヴァをプレイ!)に引き続き、“ボサノヴァ”。ちょっとだけ上級編に挑戦!

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#8 ちょっとだけ本気でボサノヴァをプレイ

ベーシック・フレーズ

難易度 ★★★

0:00〜:ベーシック・フレーズ

前回(#7 ジャジィにオシャレにボサノヴァをプレイ!)紹介したパターンをもとに、右手をライドに移し、左手の音数も増やしたのが上の譜例。左足を2拍4拍で踏むのは少々難しいがドタバタしないように。なお実際は、左手は曲の雰囲気に合わせて即興的に叩くことが多い。それを考慮し、左手部分の口ドラムを特に意識しながら練習しよう。

POINT!

▶︎左手のパターンを歌うように叩いてみよう
▶︎左手につられて右手に強弱がつかないように

うまそうに演奏するためのヒント!

★ 日常生活でできる? 4ウェイ・トレーニング

ドラムの演奏で、両手両足を独立して自由に動かすことを4ウェイ・インディペンデンス(または単に“4ウェイ”)と呼ぶ。ボサノヴァはこのトレーニングとしても最適なリズムだ。

4ウェイというと難しく感じるが、日常生活ではけっこうこれに近いことをやっている。車やバイクの運転などは特にそうだろう。たとえば、ラーメンを食べながらマンガを読んで、足はBGMに合わせてリズムを踏む……というところまでいけば、4ウェイのトレーニングとしてはかなり上級の部類かも!?

自宅トレーニング用フレーズ

右手が左手につられないための練習

0:16〜:自宅トレーニング用フレーズ

ボサノヴァでは、変化の多い左手に神経が集中しやすい。譜例は、その他の手足が左手の影響を受けずに一定のニュアンスをキープできるようになるための練習フレーズだ。特に右手は、左手につられて強弱が付いてしまいやすい。そうならないように意識しながら練習しよう。

なんちゃってジャズ・ドラム – BACK NUMBER

#1 超カンタン! 4分音符でシンバル・レガート

#2 4ビートで“歌うように”シンバル・レガート
#3 アップ・テンポの4ビートをプレイしよう
#4 シンバル・レガートにバリエーションをつけてみよう!
#5 色気たっぷり! ブラシで4ビート!
#6 リズム・チェンジの必殺技 2ビートを身につけよう
#7 ジャジィにオシャレにボサノヴァをプレイ!