連載 歌とドラム＜豪華2本立て!!＞

#1 KO-HEY×TAKE［Skoop On Somebody］

歌とドラム #2 戒×RUKI［the GazettE］

ドラマーとヴォーカリストの密接な関係性にフォーカスする対談連載『歌とドラム』。今号は豪華2本立て！

まずはバンド結成25周年の節目にドラム、KO-HEYの“REJOIN”が実現し、再び3人体制で歩み始めたSkoop On Somebody！ 新作『1997』を軸に、日本でもいち早くブラック・ミュージックをJ-POPに取り入れた先駆者とも言えるKO-HEY ＆ TAKEによるディープな対談をお見逃しなく！

そして2本目は結成20周年を迎え、3枚組のベスト盤をリリースするthe GazettE。ドラマー戒とヴォーカリストRUKIの出会いから現在までのお互いの変化、楽曲制作におけるメンバーでの歌とドラムに関するやりとりなど、貴重な話が満載！

連載 人と楽器 -比田井 修-

ドラマーの機材へのこだわりを掘り下げていく連載『人と楽器』。今回はSchool Food Punishmentのサポートとしてそのキャリアをスタートさせ、現在では緑黄色社会のレギュラー・サポート、LiSAやReoNaといった女性ミュージシャンのバックを支える比田井 修が登場！ 緻密なサウンド＆アプローチの秘密に迫る！

連載 DM Debut

嶋崎雄斗
横山祐介［wacci］
佐々木大光［7 MEN 侍］

本誌初インタビューのドラマーを紹介していく連載『DM Debut』。今回は“拡大版”として、オールカラー＆通常よりもインタビュー・ページ増でお届け！

楽器店スタッフが選ぶ“楽器店大賞”で打楽器プレイヤー部門を受賞した嶋崎雄斗、若者を中心にSNSがきっかけで注目を集めるwacciの横山祐介、そしてソリッドなバンド・サウンドとハードなダンス・パフォーマンスが武器のジャニーズJr.＝“7 MEN 侍”より佐々木大光が登場！ 今話題の必見ドラマー＆打楽器奏者をフィーチャーしました！

連載 Studio Great -椎野恭一-

世代を超え多くのリスナーの記憶に刻まれる数々のポップスに名演を残してきた演奏家“Studio Great”達。

その足跡を本人の語りと共に紐解くこの連載、第10回目は、吉川晃司や布袋寅泰、浅井健一、山下久美子、UA、Cocco、花田裕之、カルメン・マキ、宮本浩次……などの大ベテランから、いきものがかり、SEKAI NO OWARI、あいみょん……などなど若いアーティストまで、曲に新たな命を吹き込むかのように包み込み、寄り添い、鼓舞するプレイを刻み込んできた椎野恭一の登場。

音楽の世界にのめり込むきっかけとなった地元・横浜での中学～高校時代、山下久美子や吉川晃司のステージを、自身のバンド“PaPa”として支えつつ“バンド”での成功が叶わなかった80年代、ロンドンに移住し、自身のルーツを振り返って第二の人生を歩み始めた90年代、などを紐解きながら、数多くの出会いの中で培った“曲の中でドラムがどうあるべきか”を問い続ける、現在の椎野のスタイルに迫ってみたい。

▼▼Big Present!!▼▼