リズム＆ドラム・マガジン本誌
2023年1月号の見どころを一挙紹介！

2022年12月16日発売のドラム・マガジン2023年1月号は創刊41年目に突入の一発目！　山木秀夫＆勢喜 遊によるプレミアム対談や総力特集“8ビート”、ラウドネス結成40周年の節目に明かされる樋口宗孝流“Loud Drumming”の秘密、恒例となる誌上ドラム・コンテストの最終結果発表、そして新連載「歌とドラム」は豪華2本立てなどなど、創刊40周年という節目を超えて、さらに盛りだくさんの内容でお届けします！

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Premium Talk Session

世代を超えて“Groove”する2人の特別対談が実現!!!
山木秀夫×勢喜 遊

創刊41年目一発目にお届けするのは、2020年のリニューアル後の本誌で行った“日本の偉大なドラマー40”の現役1位＝山木秀夫と、“今、いちばんライヴを見たい日本のドラマー”1位＝勢喜 遊による夢のプレミアム対談!!

まさに“国内音楽シーンを切り拓いてきた”と言える山木と、“今、ドラムの時代を変えている”勢喜に、“継承と創造”をテーマにディープに語り合ってもらった。

さらに、2人の最新機材も撮り下ろし！ 10000字超え、16ページにおよぶ大ボリュームで、ドラムの“過去〜現在〜未来”をお届けします！

総力特集

“原点”にして“究極”のリズムに迫る！
the 8 BEAT

我々が日頃聴く音楽の中で、最も耳馴染みのあるリズム＝8ビート。シンプルな構成で初心者ドラマーの多くが最初に叩く“原点”とも言えるリズムだ。

しかし、それ故に奥が深く、経験を積んだドラマーにとっては、ある意味で“究極”のリズムとも言える。これまでも幾度かに渡って“8ビート”を掘り下げてきたが、今回は“総力特集”としてさまざまな角度から徹底的に考察！

トップ・プロ5 名による8ビートの叩き方／歌い方の解説や、プロ・ドラマー40名へのアンケート、それを元にしたレジェンドの8ビート解析、そして日米の名手が語ったアーカイヴ・インタビューなど、約40ページに渡る大特集です！

総力特集“8ビート”コンテンツ

Introduction 8 BEAT 誕生と発展の歴史

Part.1 8 BEAT、プロはこう叩く／歌う

feat.
クハラカズユキ ［The Birthday］
高橋宏貴 ［ELLEGARDEN、PAM、THE PREDATORS］
むらたたむ［NEMOPHILA］
青山英樹
シェーン・ガラス

Part.2 プロ・ドラマー40名が語る“this is 8 BEAT！”

アンケートに登場するのはこの40名！

Part.3 達人の8 BEATをDAWで解析！

Archive Interview レジェンドが語る8 BEATの“真髄”

高橋まこと
アール・パーマー

Next▶︎樋口宗孝流“Loud Drumming”の極意！／誌上ドラム・コンテスト2022最終審査結果発表！