• ドラム・マガジンWEBは、2024年10月28日(月)13:00-17:00の間、メンテナンスのためご利用できなくなります。ご不便をおかけしますが何卒ご了承ください。
  • UP

    試奏レポート【PAISTE】Formula 602 Classic Sound “2020 Relaunch”

    • Review:Yusuke Nagano Photo:Takashi Yashima

    誕生60周年のFormula 602
    復刻モデルが一挙リリースを開始

    今年のWinter NAMMで発表されたパイステFormula 602の復刻モデル=Classic Sound “2020 Relaunch Models”が国内でも販売を開始した。

    “Universal”は口径16″〜20″まで1インチ刻みのMedium16″/18″/20″のHeavyを展開。ハイハットには14″&15″のHeavy、14″のみのラインナップだったSound Edgeには15″が加わった。また、クラッシュとしての使用が想定された17″&19″ Thin Crash20″ Paper Thinが追加。エフェクト系では13″ Heavy Bellが再発売となった。

    今回は以上の追加された全15モデルを検証していく。

    Line Up!

    Medium(16″〜20″)
    Heavy(16″/18″/20″)
    Thin Crash(17″/19″) & 20″ Paper Thin
    Heavy Hi-Hat(14″/15″)

    15″ Sound Edge Hi-Hat
    13″ Heavy Bell

    次ページより試奏レポートを一挙紹介!