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    玉田豊夢の熱演にも注目なB’zの最新スタジオ・ライヴ映像

    B’zの最新スタジオ・ライヴ映像として「イチブトゼンブ」のフル・ヴァージョンが公開された。

    国内最大規模のレコーディング・スタジオ、AVACO STUDIOで行われたB’zのスタジオ・ライヴ映像は、8月25日発売予定のDVD & Blu-ray「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5」リリースの情報発表&サブスク配信スタートに合わせてダイジェスト版が公開。これまでに「ALONE」、「Calling」、「ultra soul」のフル・バージョンもアップされ、話題を集めている。

    レコーディング・メンバーは大賀好修(g)、種子田健(b)、山本健太(Key)という国内屈指の面々で、ドラムは玉田豊夢が熱演を繰り広げている。

    玉田は2019年にリリースされた21枚目のオリジナル・アルバム『NEW LOVE』にも参加し、「WOLF」、「マジェスティック」の2曲でプレイ(ベースは亀田誠治!)。先月発売された松本 隆の作詞家生活50周年トリビュート・アルバム『風街へ連れてって!』でB’zがカヴァーした桑名正博のロック・ナンバー「セクシャルバイオレットNo.1」にも参加している。

    「イチブトゼンブ」は09年に発売され、年間チャート6位を記録したヒット曲で、レコーディングではレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスがプレイ。玉田は現在絶大な信頼を寄せるドラム・セット=CANOPUS Yaiba 24 Kitと、スネア ・ドラム=TYPE-RのMAGNUMという組み合わせで、チャドに勝るとも劣らないパワフルなロック・グルーヴを展開している。