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    UP

    シュラグヴェルクの最新カホン×12を一気叩き! feat.福長雅夫

    • Contents & Text:Rhythm & Drums Magazine

    ラ・ペルー“EVO”カホン EVOネイチャー

    打面、側面、上/下面に
    異なる材を材用した“ハイブリッド仕様”
    繊細なプレイにも瞬時に反応、プレイヤーの表現を新たな領域へ
    側面のSPL合板は全体のまとまりとアタック感を強化

    ¥89,100

    低音感、音量、反応も申し分ない
    “ざらざら”のエンボス加工が心地良い

    Fukucho’s CommentさすがハイエンドのEVO、今回試奏した他のモデルもみんな素晴らしいのですが、これはステージが違うと言うか、ガラッと変わります(笑)。低音はとにかくしっかり出ているし、音量も反応も申し分ない、叩き心地もエンボス加工の効果もあってか、ざらざら感がすごく気持ち良いです。内部のウレタンミュートを外すとオープンになって、さらに心地良く叩けますね。マイクを通してもまったく問題なさそうですし、PAさんにも好まれそうです。クオリティが高過ぎて、叩いてると勝手に笑顔になりますね(笑)。

    【Schlagwerk’s Messeage】ラ・ペル- EVO カホン CP4901とCP4905は、プリサイス EVOと同じ考えに基づいています。あらゆる面でサウンドを向上させながらも、ラ・ペル-の基本的な特徴(パワフルなベースと、コントロールされた、しかしドライ過ぎない弦)を維持することです。ボディはSPLとソリッドアルダーのハイブリッドで、プリサイスEVO同様に弦を4本搭載しています。
    双方の弦は個別に調整可能で、レスポンスを完全にコントロールすることができます。こちらには、2種類のサウンド・バリエーションを用意しました。
    CP4901は、部分的に高密度化されたガボン材のフロント・プレートを採用し、弦の感度を向上させると共に、SPLボディの圧縮された低域を補完する典型的なウォーム・ベースを実現しています。

    Specification
    SR-CP4901

    ●材:[打面]SC6ガボン(エンボス加工)
    [側面]SPL合板[背面]ビーチ[上/下面]アルダー
    ●サイズ:300mm×300mm×500mm(WDH)
    ●付属品:カホン・リュックサック
    ※EVO……EVOLUTION(=進化)の名を冠した、最高傑作にして最高峰、そして新境地のシリーズ。
    ※※SPL……Sonic Projection Lingneumの略。高い剛性と強力な低音が特徴。SR-CP432にも搭載。