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シンバルの祭典、“Zildjian Festival 2023”の開催決定! SATOKO、坂東 慧、神田リョウ、影丸らトップ・ドラマー達が集結!!【情報追加】


1623年の創業から今年で400年となる世界最古にして最大のシンバル・メーカー、ジルジャンによるシンバルの祭典“Zildjian Festival 2023”の開催が決定! 3月18日(土)に渋谷ストリームホールにて行われる。

“Zildjian Festival 2023”はジルジャンを愛用するトップ・ドラマーによるライヴ・パフォーマンスを軸に、誰でも参加できるフリー・ドラム・セッションも予定。会場内にはジルジャンの未発表製品を含む100枚以上のモデルが展示される他、Yamahaのアコースティック・ドラムや電子ドラムのDTXシリーズ、NATALのアクリル・キットやパーカッションなどの展示&試奏コーナーも設けられるということで、“観て、聴いて、叩いて”ジルジャンの魅力を体感できる、まさにシンバルの祭典にふさわしいイベントと言えるだろう。

気になる出演ドラマーは、SATOKO(FUZZY CONTROL)、坂東 慧(T-SQUARE)、神田リョウ、影丸(-真天地開闢集団-ジグザグ)の4名。いずれも実力と人気を備えた凄腕だけに、迫力のパフォーマンスを披露してくれることだろう。それぞれのソロ・パフォーマンスに加えてドラム・バトルも予定されているということで、ステージ上で繰り広げられる熱い共演にも注目だ! また、それぞれのドラマーからイベントへのコメントも届いたのでそちらもチェックしてみてほしい!!

ジルジャン400周年? ドラムの歴史はWikipediaで調べても200年もないほどらしいのに、シンバルはそんなに昔からあったんだ…。長い歳月をかけて到達したジルジャンの美しい音色に酔い知れて、日々演奏で最高の気持ちを頂いてます。記念すべきキッカリの年に素敵なイベントに出演する機会を下さり、ただただ感謝です。ご来場頂くドラムが大好きなみなさまと、音が持つ魔法を分かち合うのが今からとても楽しみです。きっと父、菅沼孝三も宇宙から観に来るはず。笑

SATOKO:1982年生まれ。13歳でドラムを始め、さまざまなバンドやセッションに参加。2003年よりFUZZY CONTROLで活動を開始。DREAMS COME TRUE、大黒摩季、ASKA、稲葉浩志、吉川晃司、DAITA、花澤香菜、スガシカオ、山本 彩など数多くのアーティストのサポート・ドラマーとしても活躍。作家/画家としても活動し、2018年には“CD+絵本”という形でソロ・アルバム『11月を守る本』を発表。また、父親である菅沼孝三氏が始めた“菅沼孝三ドラム道場”でのレッスンも行っている。

ドラムを始めた頃から憧れだったZildjianシンバル。400周年という記念すべき節目に、このような素晴らしいイベントに出演させて頂けて、大変光栄です!
僕のサウンドをずっと支えて下さっているZildjian Companyの皆様に、沢山の感謝を込めて演奏したいと思います!素敵なドラマーの方々とのアンサンブルも、お楽しみに!

坂東 慧:8歳でドラムを始める。河瀬勝彦、菅沼孝三、ニール・ソーセンに師事。04年に河野啓三と共演し、これを契機にサポートを経て、同年末よりT-SQUAREに正式参加し、作・編曲面においてもマルチな才能を発揮。T-SQUAREとしての活動以外にも、The Gospellers、三浦大知、May J.、SHINee、LOVE PSYCHEDELICO、w-inds.、DREAMS COME TRUE、Little Glee Monsterらのライヴ/レコーディングに参加。ソロ活動にも精力的で、これまでに3枚のオリジナル・アルバムを発表している。

ドラマガWebをご覧の皆様! こんにちは、神田リョウです。
はじめに、ジルジャン創業400周年本当におめでとうございます!
400年前の日本と言えば江戸時代、3代目将軍徳川家光が幕藩体制の確立に尽力していた頃でしょうか。凄すぎる。歴史と浪漫を脈々と受け継ぎ、今尚世界中を魅了し続けるジルジャン・シンバル。まごうことなき僕もその美しい音色に魅せられたドラマーの一人です。愛してやまないジルジャン・サウンドの魅力を余すところ無くお伝えするべく、この日限りの特別なステージをご用意してお待ちしております。ご期待くださいね!一緒にジルフェス全力で楽しみましょう!

神田リョウ:幼少期よりストリート・ダンスを嗜み、高校時代、ビッグ・バンド部への入部をきっかけにドラマーへと転向。Mrs.GREEN APPLE、Nissy、EXILE TAKAHIRO、BoA、DEEP、ORANGE RANGE、aiko、美川憲一、織田哲郎などサポート・ドラマーとしての活動は多岐に渡る。SNSでの動画投稿企画、#一日一グルーヴ、#一日一バイブスでも話題を集め、昨秋には初の著書「神田式 一生使えるグルーヴのレシピ」を上梓。場末のジャズ・バーからスタジアムまで幅広い活動を続けている。

Zildjian400周年おめでとうございます。
お祝いと、益々の発展を願って最高のイベントになる様に精一杯努めさせて頂きます。

影丸:2月25日生まれ、神戸出身。ドラマーの父の影響で、幼少期から音楽に親しみ、ドラムを始める。その後、北村吉彦、菅沼孝三に師事し、セッション・ドラマーとしての活動を開始。サポート期間を経て、2018年にV-ROCKバンド、真天地開闢集団-ジグザグに正式加入。2022年11月15日に日本武道館で単独禊“慈愚挫愚”を実施。12月に配信リリースされた新曲「スマイル★かわいいねん」はドラマのオープニング主題歌に抜擢されるなど、今、最も注目を集めているバンドの1つ。

機材もシンバルはもちろん、ドラムもそれぞれが普段から使用しているものが持ち込まれるということで、慣れ親しんだ愛器を駆使しての臨場感のあるステージが楽しめそうだ。また、フリー・ドラム・セッションはライヴ終了後に行われるとのことで、プロ・ドラマー達に自身のプレイを見てもらえる貴重な機会になることだろう。フリー・ドラム・セッションの概要は下記の通り。

【フリー・ドラム・セッション概要】

・セッションではジルジャン・ファミリーである山本真央樹氏書き下ろしのオリジナル楽曲「Believers Session Ver.」を使用して、2名1組でチャレンジ(ご希望の場合は1名でのチャレンジも可能です)。
・初級者~プロまでどなたでも参加可能(このセッションは優劣を競うものではありません。お気軽にご参加ください)。
・セッション参加者には先着で「Reflexx Conditioning Pad」をプレゼント(Reflexx Conditioning Padの数には限りがございます)!

【楽曲構成 / BPM105】
イントロ(8小節)→テーマ(8小節+1小節)→ドラム・ソロ(32小節/8小節ごと交互に演奏)→テーマ(8小節)→エンディング(4小節/2小節ごと交互に演奏)

■「Believers Session Ver.」のDLはこちら→https://www.zildjian.jp/event/ZilFes2023.html#freedrum

Zildjian Festival 2023

●会場:渋谷ストリームホール
●日程:3月18日(土)
・楽器展示/試奏コーナー:OPEN 14:00予定
・ライヴ:OPEN 17:30/START 18:00
・フリードラムセッション:START 19:30予定
●出演:SATOKO(FUZZY CONTROL)、 坂東 慧(T-SQUARE)、 神田リョウ、 影丸(-真天地開闢集団-ジグザグ)

●チケット
・前売り:¥2,500/当日:¥3,000(高校生以下は無料)
・1ドリンク別(¥600)
・1月27日(金)10:00よりイープラス(https://eplus.jp/sf/detail/3798320001-P0030001)にてチケット発売開始

※会場内の混雑状況によっては入場制限を行う場合がございます。
※状況により当日券販売を中止する場合がございますので、前売り券のご購入をお勧めいたします。

詳細はこちら→https://www.zildjian.jp/event/ZilFes2023.html