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    影丸と響が“初”共演!姫路でドラム・クリニックを開催

    -真天地開闢集団-ジグザグの影丸と摩天楼オペラの響が、11月27日(日)姫路市男女共同参画センター あいめっせホールにてドラム・クリニックを開講する。

    その超絶なドラミングで現在の日本を代表するテクニック派ドラマーとして名を馳せる影丸と響。本誌の昨年10月号で実現した対談では、互いにリスペクトし合う気持ちを存分に語ってくれた。いわば盟友と言える2人だが、これまではコロナ禍の影響もあり、リモートでの交流が続いていたため、実際の共演は今回が初となる。

    SNSをきっかけに知り合い、お互いの曲をカヴァーし合うほどの仲。

    今回のクリニックは、イベントの主催者で、姫路市、加古川市のドラム教室MokisonDrumSchoolのドラム講師を務める八田頼樹氏が、共に菅沼孝三ドラム道場の門下生だった影丸に、師匠の追悼の意を込めたイベントの開催を提案したところからスタートした。そこで影丸が「どうしても共演したい」と響を誘い、今回の共催クリニックが実現したという。

    “ハイテクなあなたも!ビギナーのあなたも!”と銘打たれているので、キャリアの長いドラマーをもうならせるそれぞれの奥義を、初心者にもわかりやすくレクチャーしてくれることだろう。

    チケットは全席指定で4000円。定員は300名となっている。

    詳細はMokisonDrumSchoolのHP(https://mokison.com/kagemaru-hibiki-drumclinic)で確認してほしい。

    2021年10月号のフットワーク大特集では対談が実現↓