GEAR
創業117周年を迎えるアメリカの老舗メーカー、Ludwig(ラディック)社より、1975年に登場したステンレス・スティール・ドラムの50周年を記念した「Stainless Steel 50th Anniversary Reissue」が限定発売される。国内では2026年5月頃より順次販売開始予定。
ロックの台頭と共に大型化/大音量化が進んだ1970年代。その要求に応える形で登場したステンレス・スティール製ドラムは、圧倒的な音圧と瞬発的なレスポンス、そしてその独特な鳴りによって存在感を確立。とりわけレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムが1977年からライヴで愛用し、立ち上がりが速く、豊富な倍音成分を含んだ独自のサウンドで世界中を魅了した。しかし1980年代にはラインナップから姿を消し、その存在は貴重なものとなっていた。
今回の50周年モデルは、当時のオリジナル仕様を忠実に再現している。シェルは1mm厚のステンレス・スティールで、圧倒的な音の立ち上がりと鋭く力強いプロジェクションを実現。エッジはシングル・フランジ45度で、シェルの振動を引き出し、ステンレス特有の鳴りをサポート。ルックス面でも70年代を象徴するブルー&オリーブ・バッジを装備している。
Shell Pack:Zep
26”×14”BD、14”×10”TT、16”×16”FT、18”×16”FT


Shell Pack:Pro Beat
24”×14”BD、13”×9”TT、16”×16”FT


シェル・パックは、24”×14”BD、13”×9”TT、16”×16”FTという伝統的な3点構成の「Pro Beat」と、26”×14”BD、14”×10”TT、16”×16”FT、18”×16”FTというジョン・ボーナムを彷彿とさせる王道ロック仕様の「Zep」の2種類をラインナップ。往年のサウンドと存在感を現代に蘇らせるアニバーサリー・モデルとなっている。なお今年度中の限定受注生産とのこと。
詳細はこちら→https://www.nonaka.com/information/detail.jsp?id=78550
計100P超えボンゾ特集の「最終楽章」をサブスクで読む

ステンレス・スティール・セットを世に知らしめるきっかけとなった伝説のドラマー、ジョン・ボーナム。2025年は没後45周年の節目となり、ドラム・マガジンでは「ボンゾ特集の最終楽章」と銘打ち、付録冊子も含めて100ページ以上に渡る総力特集を敢行! ボンゾをより深く知りたい人は必読マストです!!