パール創立75周年記念で注目の
“復刻プレジデント”シリーズ2種

今年4月に創立75周年を迎えたパールが、往年の名器＝プレジデント・シリーズをリイシュー（記念イベントでの新製品速報はコチラ）。

当時のスペックを彷彿とさせる“フェノリック”は、その名の通りシェルにフェノリック樹脂を採用。幅広いサウンド・メイクを可能にしながら、安定したコンディションと高い耐久性を誇る。亀ロゴと呼ばれるかつてのロゴやスクリプトバッジ、“バトルシップ”ラグ、インターナルトーン・マフラーの復刻など、節々にオリジナルへの回帰が見られながらも、ラグの内部構造は最新の機構を採用。現代仕様とヴィンテージ・テイストの両立を図っている。標準装備の打面ヘッドがすべてコーテッドになっているのもポイント。こちらは今年だけの限定販売となっている。

“デラックス”モデルはオール・ラワン・シェルにこだわった1台。基本的なスペックはフェノリックと同様で、こちらの打面ヘッドはレモのCSクリアが標準装備。いずれもスネア・ドラムは別売りとなっている。

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