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    YOASOBIのドーム&スタジアム・ツアー“超惑星”が開幕|Hiroki Oono&大井一彌のツイン・ドラム体制で展開!

    • Text:Isao Nishimoto

    10月24日(土)、京セラドーム大阪からスタートしたYOASOBIのドーム&スタジアム・ツアー“超惑星”。国内5都市10公演に加え、2027年にはアジア5都市を巡る過去最大規模のツアーが、Hiroki Oonoと大井一彌のツイン・ドラム体制で行われている。

    メタルコアをルーツに持つ
    Hiroki Oonoが刻むアグレッシヴなビート

    Hiroki Oono

    メタルコア・バンド、C-GATEのドラマーとして活動するHirokiことHiroki Oonoは、2024年〜2025年にかけて行われたアジア・ツアーからYOASOBIのサポートに参加。今夏の北米ツアーやロラパルーザ2026でも、持ち前のアグレッシヴなドラミングを披露してきた。

    自身のルーツの1人として、同じくYOASOBIのサポートを務めていたTatsuya Amanoを挙げるHiroki。自身にもそうしたプレイが求められていることを意識しながら、YOASOBIの楽曲に向き合っているという。

    本誌2026年4月号のインタビューでは、「メタルコアやラウドなフレーズを織り交ぜつつバック・ビートもしっかり意識して……大変です(笑)。でもそのぶん、めちゃくちゃ楽しいです」と、その手応えを語っている。

    大井一彌はシモンズ×ローランドの
    電子ツーバス・キットを投入

    大井一彌

    一方の大井一彌は、自身が所属する複数のバンドでの活動と並行して、アイナ・ジ・エンドやTHE SPELLBOUND×BOOM BOOM SATELLITESなど、数々のアーティストのサポートでも精力的に活動。後者では福田洋子とのツイン・ドラムを展開しており、異なる個性を持つドラマーとのアンサンブルも経験している。

    YOASOBIのサポートには2024年の韓国公演で参加し、現地のテレビ番組やイベントでも演奏を披露していた。

    電子楽器やヴィンテージ機材を駆使した独自のサウンド・メイクも大井の大きな特徴。本誌2024年4月号のインタビューでは、自身の音楽制作について「ロスト・テクノロジーを掘り起こして、そこに今の時代に新たに生まれたガジェットやソフトウェアをプラスして、音楽を作っている感覚なんです」と語っている。

    今年8月には、スタジオにセッティングされた電子ツーバス・キットの写真を自身のSNSに投稿。シモンズとローランドのパッドを組み合わせた個性的なセットで、今回のツアーでも使用されている。

    ラウドなサウンドを背景に持つHirokiと、電子楽器を駆使して独自のグルーヴを追求する大井。生ドラムと電子ドラム、それぞれの特性を生かしたツイン・ドラムによって、YOASOBIの楽曲に新たな躍動感が加わっている。

    対照的なアプローチを持つ2人が、ドーム&スタジアムという大舞台でどのようなアンサンブルを繰り広げるのか。今後の公演にも注目したい。

    YOASOBI ASIA 10-CITY DOME & STADIUM TOUR 2026-2027 “超惑星”
    【国内公演スケジュール】

    大阪|京セラドーム大阪
    2026年10月24日(土)
    2026年10月25日(日)

    愛知|バンテリンドーム ナゴヤ
    2026年11月7日(土)
    2026年11月8日(日)

    北海道|大和ハウス プレミストドーム
    2026年11月14日(土)
    2026年11月15日(日)

    福岡|みずほPayPayドーム福岡
    2026年11月28日(土)
    2026年11月29日(日)

    東京|東京ドーム
    2026年12月5日(土)
    2026年12月6日(日)

    【チケット料金】
    指定席:14,000円(税込)
    ファミリーチケット
    大人[着席指定]:14,000円(税込)
    子供[着席指定]:8,000円(税込)
    ※27年にはアジア5都市でも公演を開催。

    公式特設サイト
    https://www.yoasobi-music.jp/special/superplanet/