プランのご案内
  • UP

    マットな仕上がりに統一された名器=アクロライトの限定仕様|博士 山本拓矢が試したNEW PRODUCTS

    LUDWIG
    Acrolite Classic LM405CSC

    ラディックの名器=アクロライトに、世界200台限定の特別仕様が登場!

    マットな見た目の
    サテン・クローム・パーツを採用

    現行の10テンション・モデルをベースに、なんとラグやフープといったハードウェアのフィニッシュをくすみ感のあるサテン・クローム仕上げに変更。ルックスにおいて従来のアクロライトから大きな変貌を遂げている。さらに組み合わせるヘッドはエヴァンス製を採用しており、そこもサウンド的な大きなポイントだろう。サイズは14″×6.5″のみとなっている。

    LM405CSC ¥132,000
    ※世界200台限定

    強弱の幅に余裕がありキレがある印象
    理想的なバランスでずっと叩いていたい

    定番モデルの限定フィニッシュですが、ロングセラーゆえに、時代ごとのマイナー・チェンジが生む、微妙な変化が重要です。デフォルトのヘッドがエヴァンス製に変わったのは衝撃ですが、ラディックらしさは健在です。

    スネア・ワイヤーの更新と、テープの採用、ストレイナーの変更により、ダイナミクスの面で、ピアノとフォルテの反応感に一定の方向性が生まれており、演奏中に扱える幅の余裕に加えて、キレの良さが際立った仕上がりになっています。さまざまな好みがある領域ですが、理想的なバランスの1つで、ずっと叩いていたくなる、演奏の楽しさが感じられました。

    細かな点ですが、リニューアルされたB/Oバッジも素晴らしい仕上がりです。ブルーの左上とオリーブの右上の鋭さ、下部の枠線の細さ、これらの積み重ねが、精悍な印象につながっています。