真矢が、4月28日（日）にクアーズテック秦野カルチャーホール 大ホール（秦野市文化会館）にて「奏・秦野 （おと・はだの）」を開催する。

これは、真矢が“はだのふるさと大使”に就任して1周年を迎えたことを記念して行われるスペシャル・イベント。言うまでもなく、真矢は秦野の出身で、本人曰く「本町地区出身のディープな秦野っ子」なのだという。

能楽師の家に生まれて3歳で能楽をはじめ、6歳から地元の太鼓連に参加。そんな秦野で過ごした幼少期の体験が、のちのドラマーとしての活躍につながっていった。ちなみにLUNA SEAのメンバー5人のうち4人が秦野市出身で、秦野はLUNA SEAのホームタウンとも呼べる場所である。

「LUNA SEAのリズムを生んだ秦野の空気、呼吸を感じていただけたら嬉しい」と語る真矢はこの日、自身にとってアイデンティティの一部である“伝統芸能”、“和太鼓”、“祭り”の融合をテーマにした、ここでしか見られないパフォーマンスを披露してくれるそうだ。

現在のところ、真矢の他、下記の面々の出演が決定。LUNA SEAのステージでも披露された能楽囃子などの伝統芸能とのコラボレーションや、真矢の愛弟子でもある淳士や親交のあるLEVIN、そしてRoseliaのライヴでドラムを担当している櫻川めぐらが出演し、セッションなどを企画しているようだ。

「奏・秦野 （おと・はだの）」

●日程・時間
2024年4月28日（日）
開場16：00／開演17：00
●会場
クアーズテック秦野カルチャーホール 大ホール
（秦野市文化会館）

●出演
淳士／JUN-JI （ex.SIAM SHADE／BULL ZEICHEN 88／戦国時代）
LEVIN （ex.La’cryma Christi）
櫻川めぐ
立石純子
ハダノ・アート・コモン with KAZUKO BAND
太鼓集団  鼓粋
秦野祭囃子社中
能楽囃子
長嶋芙蓉 （水墨画家）

チケットは3月1日（金）からイープラスにて先行販売がスタート。期間は3月11日（月）23:59まで。一般発売は、3月30日（土） 10:00からとなる。

●チケットの発売はこちら↓
https://eplus.jp/331shinya24-hp/
●イベントの概要はこちら↓
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