好評発売中のリズム＆ドラム・マガジン本誌2022年4月号では、創刊40周年記念特集Vol.2「日本の偉大なドラマー40」の投票結果を掲載。アンケートには85名のプロ・ドラマー＆本誌ライターに参加していただきました。本特集は誌面＆Web連動企画ということで、「ドラマガWeb」では、誌面に掲載しきれなかった投票コメントを紹介していきます。ぜひ、誌面と併せてお楽しみください！

渡嘉敷祐一’s vote

【Q】あなたが思う“日本の偉大なドラマー”は誰ですか？

＊投票したいドラマーをコメントつきで選出（最大3名／順不同）

小津昌彦

渡嘉敷：高校から大学時代に習っていた私の師匠です。当時は、佐藤允彦トリオでベルリンジャズ祭に参加した直後で、鈴木宏昌トリオ、市川秀男トリオ、今田 勝トリオでも演奏し、毎回見学させて頂きました。スタジオの仕事も並行してされてて、憧れの目標でした。56歳という若さで亡くなりましたが、とても繊細で素晴らしい音色のドラマーです。

今成 進

渡嘉敷：やはり前掲の小津さんの弟子で、中学から高校にかけて4年ほど習いました。ほぼ演奏活動はせずに、教え専門のドラマーで、すでに故人ですが生徒数はものすごいと思います。教え方が上手で一番影響を受けました。今じゃ考えられませんが、姿勢が悪いと背中をスティックで叩かれました。もちろん軽くですが。

村上“ポンタ”秀一

➡︎こちらのコメントはドラマガ本誌22年4月号誌面に掲載中！

リズム＆ドラム・マガジン2022年4月号

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