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リニューアルしたドラマガ恒例の大アンケート企画=“Drummer’s Drummer”。ここでは、その第一弾となったリズム&ドラム・マガジン2020年7月号のアンケート結果を公開!! 大型フェスに引っ張りだこのバンドマンから、幅広い現場で活躍するセッション・ミュージシャンまで、総勢100名のプロ・ドラマーに大アンケートを実施! “最もライヴを観たい日本人ドラマー&演奏力が高いと思う国内バンド”をピックアップしてもらった。
小泉 拓[クリープハイプ]
Q1. 今、一番ライヴを見たい日本のドラマーは?
A. 黒田和良
最近家にいてYouTubeなどでいろいろな方の演奏動画を見る機会があるのですが、その中でも気になって自分がよく見ているドラマーの方です。技術はもちろん、演奏に対する考え方や理論が素晴らしいと思います。説明も丁寧でわかりやすい。勉強になります。実際に生でライヴを見てその音を肌で感じてみたいと思っています。
Q2. 演奏力が高いと思う日本のバンドは?
A. Jitterin’ Jinn
ものすごくタイト。自分もライヴなどで演奏しているのでわかるのですが、あの感じでライヴ1本はなかなか難しい気がします。勢いに任せるでもなく、かつ技術をひけらかすでもなく、淡々としているようで、しかし力強い。いろいろな演奏スタイルがあるかと思いますが、今自分が目指したいのはああいったスタイルなのかもしれないなと思いました。
リズム&ドラム・マガジン2020年7月号はこちら!
本編はリズム&ドラム・マガジン20年7月号でチェック!! アンケート特集のほか、盛りだくさんのコンテンツをお届けしています!
100人のプロ・ドラマーが選んだ Drummer’s Drummer
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