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    第22回誌上ドラム・コンテスト「Swing Vibes」特設ページ

    • Program:Rhythm & Drums Magazine

    TOP ■課題曲 ■応募要項 審査の流れ ■審査員紹介 審査結果 ■賞品紹介 関連コンテンツ

    審査結果

    <三次審査結果>

    プロ・ドラマーによる三次審査は、
    木暮栄一[the band apart]、吉澤 響、
    そして、課題曲を提供してくれた
    コバヤシシンタロー[Milmanaco]
    の3名がジャッジを担当。

    一般コース/マスターコース共に、
    頂上決戦へと近づく三次審査を通過し、
    シェーン・ガラスの待つ最終審査への切符を手にした挑戦者達はこちら!
    三次審査員からのコメントもチェック!

    *応募の際、エントリーシート上で審査員からの講評コメントを希望された二次審査以降通過者の方は、本誌2024年1月号(23年12月15日発売予定)のチェックをお忘れなく! また、三次審査以降の結果を問わず、本誌発売まではYouTube上の応募動画を削除せずにお待ちください。

    ■三次審査通過者マスターコース(8名)

    *アルファベット→五十音順

    伊藤哲平大竹美希木村蓮翔栗田 州
    中野虎成林 純乃介林田翔馬 a.k.a.はこすけ藤野桐士

    ■三次審査通過者一般コース(8名)

    *アルファベット→五十音順

    328Daiki DrumsNozo礒川京也
    金 世輝たいよう中島 元拍/haku

    *三次審査員より

     木暮栄一[the band apart]

    最も重きを置いたポイントは
    ソング・ライティングのセンス


    今回の審査にあたって、審査項目の中で“テクニック”についてはかなり甲乙つけがたく、よってその点ではほとんど応募者の方が同得点となっております。また、録音/録画環境についても、スマートフォンでの一発録りからマルチ・アングル/簡単なミキシングが施されたものまでとかなりの幅があったので、その点もなるべく審査の参考にはしないように心がけました。結果的に僕が最も重きを置いたポイントは、ソング・ライティングのセンスだったと思います。わりとスタンダードな課題曲の曲調(逆説的にアプローチが限定されるような)に対して、”応募者の方々がどのように自分の歌を歌っているか”、“アンサンブルとしてのバランス“の2つの視点で、それぞれの演奏の中でうれしい驚きや裏切り、ユニークなアプローチを発見したものには平均以上の加点をさせていただきました。しかしこれは、応募者のみなさんそれぞれをいちアーティストとして見、僕の趣味嗜好と照らし合わせた結果に過ぎないし、スタジオ・ミュージシャンとしての現場では、独創性よりも保守的で堅実なプレイの方が歓迎される場面も多々あると思います。そんなダイバーシティ・ワールドで何を選んで何を捨てていくのかも、それぞれのセンス。今回は審査員と応募者という立場でしたが、同じドラマー/音楽愛好者として共に精進していきましょう!応募者のみなさん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

     吉澤 響[セカイイチ]

    起伏をつけるのに
    一役買っている演奏は案外シンプル


    U-15部門がこれだけクオリティが高いのに、「Swing Vibes」の一般コースやマスターコースはどんなことになるんだろうと思いながらみなさんの演奏を拝見しました。予想通り、“予想を上回る演奏”ばかりで、「どうやったらこうなるの?」と何度も首を傾げながら楽しませていただきました(審査ですが)。ドラム・セット以外の楽器を取り入れた演奏も多く見受けられ、技術面の高さだけでなく、発想の自由度の高さも印象に残っています。コンテストということで、演奏にさまざまな要素を詰め込みたくなりますが、楽曲の流れをうまく組み立てて、起伏をつけるのに一役買っている演奏は案外シンプルだったりして、そんなプレイができるドラマーはやはり光るなぁとあらためて気づかされました。

     コバヤシシンタロー[Milmanaco]

    コンテストという枠の中でも
    メロが自然に聴こえてくるか

    まずは一般コース、マスターコース共に、とても実力が拮抗した演奏内容だと思いました。そんな中でも、前半のスウィング・セクションのアプローチと、ソロの爆発感、後半の盛り上げ方などを中心に聴かせていただきました。それに加えて、インストではありますが、コンテストという枠の中でもメロが自然に聴こえてくるかという点については、重きを置かさせていただきました。三次審査まで残られた方は、曲に合った独創的なアイディアがあり音も良い、グルーヴも気持ち良い。そんなドラマーがたくさんいることに、強く感動したと共に、たくさんの刺激もいただきました。

    <二次審査結果>

    一般コース/マスターコース共に通過者は20名程度と、
    非常にシビアな闘いとなった二次審査。
    三次審査進出が決定した挑戦者達はこちら!

    ■二次審査通過者マスターコース(20名)

    *アルファベット→五十音順

    Otonori伊藤哲平大竹美希木村蓮翔
    樹里國田悠介栗田 州笹山恵吾
    しおのにぎり辻 秀樹津田大輔つるにき
    中野虎成西脇悠人林 純乃介林田翔馬 a.k.a.はこすけ
    藤野桐士松坂健太郎ミカ ワタナベ湯沢泰人

    *応募の際、エントリーシート上で審査員からの講評コメントを希望された二次審査以降通過者の方は、本誌2024年1月号(23年12月15日発売予定)のチェックをお忘れなく! また、三次審査以降の結果を問わず、本誌発売まではYouTube上の応募動画を削除せずにお待ちください。

    ■二次審査通過者一般コース(23名)

    *アルファベット→五十音順

    328Daiki DrumsNozoあっちゃん×ohkawa akihiro
    礒川京也江藤 陸小川諒輔小澤皓哉
    金 世輝クリタ副島悠平たいよう
    チモトとっしー中島 元拍/haku
    原田聡太番場雄太郎廣澤慎也湊 大輝
    吉川夢都吉田隆大りぃこ

    *応募の際、エントリーシート上で審査員からの講評コメントを希望された二次審査以降通過者の方は、本誌2024年1月号(23年12月15日発売予定)のチェックをお忘れなく! また、三次審査以降の結果を問わず、本誌発売まではYouTube上の応募動画を削除せずにお待ちください。

    <一次審査結果>

    「Swing Vibes」では、一般コースでは201通、マスターコースでは71通のご応募をいただいた。
    厳正なる一次審査を通過した挑戦者達はこちら!

    ■一次審査通過者マスターコース(48名)

    *アルファベット→五十音順

    GoldfishKaïseiManaMiho
    MiMiMr.LongOtonori石井愛太郎
    伊藤哲平井上 章ういウルフヤマ
    海野貴史オオイトモヒロ大竹美希カナヤヤスヒデ
    木村蓮翔樹里國田悠介久保田真悟
    栗田 州小西聖亜小林和貴小林カヅマ
    笹山恵吾佐藤 康佐藤宏紀しおのにぎり
    芝 公二郎シモカワキョウヘイ鈴木 佑
    辻 秀樹津田大輔つるにき中野虎成
    西脇悠人ハガネショウヘイ林 純乃介林田翔馬 a.k.a.はこすけ
    東 遼太郎藤井良太藤野桐士ふみ
    松坂健太郎ミカ ワタナベ山本研人湯沢泰人

    ■一次審査通過者一般コース(132名)

    *アルファベット→五十音順

    328abeakiChinen Hitoshi
    Daiki Drumshamahina=pawHiroki Yamada
    maymaymieNaruNobu
    NozonozominokzkSasuke
    satolSuMiちゃんTAKTatsby
    TGtsunemiU_taY.H.Drum
    YappomanYukingあーちゃん・りー
    秋田英明阿久津光正安宅 誠あっちゃん×ohkawa akihiro
    石井禎朋石黒裕也石原宏基礒川京也
    磯谷朋輝イチマル コータロー伊藤泰悟碓井淳也
    江藤 陸大川陽翔大西竜矢岡安祥希
    小川諒輔小川椋平奥原未果小澤皓哉
    川口新太菊地浩悦木下佳典金 世輝
    ぐもりずむクリタ古瀧眞子
    小林雅大小松優介こみもと小山 一
    こんがらがっち坂田信彦佐々木智朗澤田 琢
    柴﨑幹大しほどらむ嶋野惇太島村一輝
    慎太郎杉本さおり鈴木信哉
    住岡拓明住野達哉副島悠平たいよう
    田島 諒田中貴大谷口大輝チモト
    辻 創辻ヤスヒロつっかマンとっしー
    利根誠也中島 元仲 宏叡中山開登
    なつき西村一輝西村勇輝布川輝昇
    のぞみーゆ野田侑利拍/hakuはたはたねこ
    羽鳥文康原田聡太針原佳貴ハリモト
    番場雄太郎伴 龍哉ひーりん!日輝大和
    廣澤慎也深澤一真福島涼介福本好隆
    ホリ アツシ堀口 貞眞嶋 郁まちゃ
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