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第22回誌上ドラム・コンテスト「Swing Vibes」特設ページ

  • Program:Rhythm & Drums Magazine

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【9月7日更新】コンテストのエントリー受付は締め切りました! 審査結果をお楽しみに♩

軽やかさとムーディな雰囲気を兼ね備えた
インスト・チューン「Engine」に挑め!

毎年恒例、夏の誌上ドラム・コンテスト! 第22回を迎えた全年齢対象部門「Swing Vibes」のタイトル通り、スウィングの要素を盛り込んだジャジーなロック・チューンにチャレンジしていただきます。今年も一般コース/マスターコースに部門を分け、一次〜最終審査まですべて映像のみで審査を完了。ライヴ審査は実施しませんが、二次審査通過者(※希望者のみ)には特典として、審査員からの講評コメントが贈られます。詳細は“応募要項”をチェック!  今年もたくさんのご応募お待ちしております!

【特報】最終審査員はシェーン・ガラスに決定

[最終審査員]シェーン・ガラス

パワフルかつダイナミックなスタイルを持ち味に、セッション・ワークから自身のバンドまで、さまざまなフィールドで活動しているシェーン・ガラス。長年に渡りB’zのサポートを務めたことで日本でもお馴染みの存在となっている彼が、今年のコンテストの最終審査員に決定!

➡︎プロフィール&コメントは「審査員紹介」をチェック!

課題曲「Engine」ダウンロード

1. デモ・ドラム入りver.
(参考音源)

デモ・ドラムが入った参考用音源です。
※応募には使用できません。

2. クリック&モノラル・ミックスver.(応募用音源)

Lchに4分クリック、Rchに楽曲のモノラル・ミックスが入っています。練習用にも最適です。

3. ステレオ・ミックスver.
(応募用音源)

冒頭のカウントと、楽曲のステレオ・ミックスが入っています。

※PC端末でのみ「ダウンロード」から音源データをダウンロードすることができます。スマートフォンでのアクセスの場合、ストリーミングでの再生が開始されます。

〜音源データの使用方法〜
上記の音源2または音源3に自分の演奏をミックスし、項目「応募方法」に記載の要領でエントリーしてください。

例1:スタジオのPAスピーカーで音源2の右チャンネル(楽曲)を鳴らし、ヘッドフォンまたはイヤフォンで左チャンネルのクリックをモニターしながら演奏。PAからの再生音とドラムの音を、映像と共に収録。

例2:ヘッドフォンまたはイヤフォンで音源3をモニターしながら、MTRまたはDAWを使ってレコーディング。ミックス時にアタマのクリックを消して完成。


課題曲提供

コバヤシシンタロー[Milmanaco]

Profile●3歳からクラシック・ピアノを始め、中学3年生のときに初めてドラムに触れる。昭和音楽大学作曲学科サウンドプロデュースコースを卒業後、ドラムを村石雅行に師事。自身の所属するバンド、Milmanacoでは、作曲とキーボード兼マニュピレーターとして活動し、個人としてはドラムやカホンでの演奏の他、ライヴの音響エンジニア、レコーディング・エンジニアとしても活動している。

ハネものが好きな方も苦手意識を持っている方も
自由に楽しんで演奏してもらえたら幸いです


コバヤシ:今回の課題曲を制作するにあたり、まず考えたのがスウィングの要素をどのように入れるかでした。“ジャズ”というと敷居が高いように感じる方もいらっしゃるとは思いますが、今回の課題曲を通して、ハネものが好きな方も苦手意識を持っている方も、各々の解釈で自由に楽しんで演奏してもらえたら幸いです。課題曲「Engine」については、スウィングするセクションとイーヴンになるセクションがあるため、セクションの変わり目や、曲全体の持っていき方など、いろいろなアイディアを詰め込んで演奏してもらえたらと思います。

【発売中】
コンテストの応募券&エントリーシートつき

課題曲「Engine」の構成譜が見られる
リズム&ドラム・マガジン23年7月号はこちら
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リズム&ドラム・マガジン2023年7月号

リズム&ドラム・マガジン2023年7月号

【コンテスト企画掲載内容】
・第22回誌上ドラム・コンテスト「Swing Vibes」応募要項
・エントリーシート
・課題曲「Engine」構成譜

Next ➡︎ 応募要項