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審査員紹介

最終審査員

神田リョウ

ドラム・マガジンをご覧のみなさま！ こんにちは！ 神田リョウです！ このたび『誌上ドラム・コンテスト2024』の最終審査員を務めさせていただくことになりました。畏れ多くも、この歴史あるコンテストの最終審査員に選出いただいたことを心からうれしく思っています。いまや激動の音楽シーンの屋台骨を担う数多のスーパー・ドラマーを世に送り出してきたこのコンテストですから、きっと今回もまた全国からとんでもない猛者たちが集うことでしょう。
オラ、ワクワクします。
僭越ながら、神田もデモ演奏を収録させていただくので大変戦々恐々としております。
木暮さんが創るオシャレな世界観の中を自由に泳ぎ回り、グルーヴィーかつ、アイディアとユーモアに富んだ、唯一無二の最高なパフォーマンスを心待ちにしています！

三次審査員

小暮栄一

感性の赴くまま自由に演奏していただけたら
“どんなものが好きでどんなことに心動くのか”発見する契機になれば

今回の楽曲について、編集部からBPMと曲の長さの指定はあったものの、それ以外は果てしなく趣味に走る形で作らせていただきました。なので応募してくださるみなさんも、感性の赴くまま自由に演奏していただけたらと思っています。

何ごとにもセオリーはありますが、そういった最大公約数が自分にとっての正解とは限らないですし、例えばブレイクやキメを合わせるのが気持ち良いのか、あえて裏切ることに快感を感じるのか、ビート・パターンや音色（チューニング）選びなども含め、今回のセッションが“自分はどんなものが好きでどんなことに心が動くのか”を新たに発見する契機の1つになったなら心より幸いです。

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