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福山雅治のニュー・アルバム『超新星』が9月9日にリリースされた。前作『AKIRA』から約5年9ヵ月ぶりのオリジナル・アルバムで、2022年以降にデジタル配信されたシングル9曲を含む全18曲を収録。演奏は井上 鑑(p)を中心に、福山のライヴをサポートする腕利きのプレイヤー陣が務めており、ドラムはもちろん山木秀夫。ドラムレスの5曲を除く全曲に参加している。
レコーディングを含めると90年代前半から福山の楽曲を支えている山木だが、そこでのプレイは、楽曲を堅実に支えるだけの“職人的”なものでは決してない。時にアグレッシヴに攻めまくり、サウンド面ではさまざまな冒険的アプローチで曲の雰囲気を決定づけることも多い。山木ファンなら“これだ!”と膝を打ちたくなるフレーズと音色が、今回のアルバムでもあちこちに散りばめられている。
『超新星』には、稲葉浩志との共演で話題となった「木星 feat. 稲葉浩志」も収録。B’zのレコーディングにも多数参加してきた山木のドラムをバックに、福山と稲葉が歌うという組み合わせに、心を熱くする人も多いだろう。

さらに、パーカッションでは三沢またろうが2曲に参加(「クスノキ -500年の風に吹かれて-」は三沢と藤井珠緒のダブル・パーカッション)。山木と三沢は、福山バンドでの共演から発展したユニット=DRUM’N’GROOVEを結成。アルバム『Chaos #1』を発表した2012年には本誌で対談を行っている(2012年7月号)。その記事には福山もコメントを寄せており、2人についてこう綴っている。
「お二人とも音楽家として日々進化されているように感じます。プレイが古くならない。常にアップデートされていくその表現力にいつも刺激をいただいております」
山木を中心とした打楽器陣の演奏はもちろん、福山自身によるギターなど、プレイヤー目線でも注目ポイントの多い『超新星』。CDは全5形態で発売され、限定盤に付属する音源や映像でも山木のドラムをたっぷり聴くことができる。

『超新星』/福山雅治
【通常盤】
・18曲入りオリジナル・アルバム(全形態共通)
【初回限定LIVE映像盤】
・通常盤CD
・“35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025//SOUL”福岡公演の全編と、“WE’RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声”日本武道館公演から6曲を収録したBlu-ray/DVD
・ギター・ピック2種封入
【初回限定音源盤 New-Recording Best Album 1990-1999】
・通常盤CD
・1990年代のヒット曲を新たにスタジオ・ライヴ・レコーディングした15曲入りCD
・上記のレコーディング・ドキュメンタリーを収録したDVD
【初回限定音源盤 New-Mix & Remastering Best Album 2000-2020】
・通常盤CD
・2000年代以降の楽曲を新たなミックス&マスタリングで収録した15曲入りCD
・「木星 feat. 稲葉浩志」などミュージック・ビデオ5曲を収録したDVD
【ファンクラブ限定BROS.盤】
・通常盤CD
・未発売を含む過去のライヴ映像11作品をオンラインで1年間視聴できるサービス
・“ちいましゃ”ギター・ピック封入
・ファンクラブ35周年記念ブックレット
https://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/13thAlbum/