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桑田佳祐『夏祭りツアー 2026』開幕|屋台骨を支えるドラマーは河村“カースケ”智康
- Photo:Taichi Nishimaki/Text:Atsuki Sano
今年2月に古希を迎えた桑田佳祐の全国アリーナ・ツアー「桑田佳祐 夏祭りツアー 2026 supported by カンロ」が、昨日7月8日(水)の石川・石川県産業展示館4号館公演を皮切りにスタートした。
#桑田佳祐 #夏祭りツアー2026🏮
— サザンオールスターズ official (@sasfannet) July 8, 2026
《 2026.7.8 @石川県産業展示館4号館 》
夏の始まりを告げるかのようにツアーも開幕🔥
皆様のあたたかいご声援に支えられ、石川公演1日目が無事に終了いたしました☺️✨
ご来場の皆様、応援してくださる全ての皆様、ありがとうございました🙌… pic.twitter.com/1dxzA4Mp3s
終演後にオフィシャルXに投稿されたライヴ写真から、今回のツアーに参加しているドラマーが、河村“カースケ”智康であることが確認できた。カースケと言えば、桑田をはじめ、椎名林檎、星野 源、コブクロなど、数々のアーティストのレコーディング/ライヴを支えてきた、日本の音楽シーンに欠かせないグルーヴ・マスター。歌に寄り添いながらも、楽曲の芯を太く支えるシンプルなビートの中に滲む深い説得力は、多くのミュージシャンから厚い信頼を集めている。
懐の深いグルーヴで20年以上に
渡って桑田佳祐の音楽をサポート
桑田との関わりも長く、2002年のソロ・アルバム『ROCK AND ROLL HERO』へのレコーディング参加をきっかけに、その後のライヴ・サポートでも重要な役割を担ってきた。2010年の日本武道館ライヴ音源「ROCK AND ROLL HERO」でも、河村はドラム&コンガでクレジットされており、桑田サウンドにおける存在感の大きさがうかがえる。また、2021年には桑田がブルーノート東京から配信した一夜限りのライヴ「静かな春の戯れ ~Live in Blue Note Tokyo~」にも参加。気心の知れたメンバーによる特別なステージで、桑田の歌をしなやかに支えた。
カースケのドラミングの魅力は、歌の呼吸やバンド全体のアンサンブルを大きく包み込みながら、楽曲の温度を確実に引き上げていくところにある。ロック、ポップス、ブルース、歌謡的なニュアンスまでを自在に行き来する桑田佳祐の音楽において、その懐の深いグルーヴは大きな推進力となるはずだ。“夏祭り”を冠した今回のツアーで、名曲の数々にどのような躍動と熱をもたらすのか。ドラマー目線でも大いに注目したい。
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