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ジャズをルーツにさまざまな楽器を操り音を生み出す“マルチ・サウンド・クリエイター”=Gaku Kanoが、2ndアルバムのリード・シングルとして、新曲「Binaural Heart」をリリース。ピアノ、ドラム、シンセサイザー、多重録音を自在に操り、ジャズ、R&B、ブレイクビーツ、エレクトロニカを横断する独自のサウンドスケープを展開している。
本作は“バイノーラル”を含むタイトル通り、立体的で没入感のある音像設計が特徴。緻密に構築されたシンセ・サウンドと有機的なグルーヴが溶け合い、現代ジャズ〜ビートミュージック以降の感覚を自然に昇華している。ロバート・グラスパー・エクスペリメントを彷彿とさせるボコーダーの使い方も面白い。
特にドラマー視点で注目したいのは、ビートの配置感覚とダイナミクス・コントロールだ。電子音を多用しながらも演奏の人力感を失わず、後ノリのニュアンスや空間の使い方で疾走感を演出しつつ強いグルーヴを生み出している点に、彼のドラマー/コンポーザーとしての非凡なセンスが表れている。PYRAMIDで共演する機会が多い神保 彰も自身のXで本作について「超絶ゴキゲンです!!」とコメントしており、その音楽性への高い評価がうかがえる。

◉楽曲情報
「Binaural Heart」/Gaku Kano
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