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    UP

    【Set Up】Brann Dailor-ブラン・デイラー- (ブラン・デイラー)

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    このキットについてもっと知りたい方は、
    『リズム&ドラム・マガジン 2015年6月号』をチェック!

    • Photo:Taichi Nishimaki

    DRUM KIT 

    爆裂ヘヴィ・サウンド”のボトムを支えるTAMA DrumsとMEINL Cymbals

    2015年のマストドン来日公演でブランが使用したキットは、海外仕様のTAMA Starclassic Mapleで、1バス、3タム、1フロア・タムという構成。全体的に角度をつけてセッティングされているのが特徴で、これは歌いながら叩くための工夫なのだろうか? 打面ヘッドはバス・ドラムがエヴァンスのEQ3クリア、タム、フロア・タムは打面がE2クリア、ボトムがレゾナンス・ブラックという組み合わせ。シンバルはマイネルで統一。口径の大きなものを中心にセレクトしている。メイン・スネアはSTARPHONICシリーズのブラス・シェル(14"×6")。打面ヘッドはエヴァンスのパワー・センターで、スネアも角度をつけてセッティング。フット・ペダルはSpeedCobra(ツイン・ペダル)で、ビーターはIron Cobraに搭載されているCB90Fに交換して使用。ボードの間隔が狭い点にも注目。

    SET UP!

    【Drum Kit】
    TAMA
    Starclassic Maple(海外市場向けモデル)
    22"×18"BD、10"×8"TT、12"×9"TT、13"×10"TT、16"×16"FT

    【Snare Drum】
    TAMA
    STARPHONIC Brass
    14"×6"

    【Cymbals】(L→R)
    MEINL
    14" Mb20 Heavy Soundwave Hihats、
    19" Mb20 Heavy Crash、
    20" Mb20 Heavy Crash、
    21" Mb8 Ghost Ride、
    22" Byzance Jazz China Ride