リニューアルしたドラマガ恒例の大アンケート企画＝“Drummer’s Drummer”。ここでは、その第一弾となったリズム＆ドラム・マガジン2020年7月号のアンケート結果を公開!!　大型フェスに引っ張りだこのバンドマンから、幅広い現場で活躍するセッション・ミュージシャンまで、総勢100名のプロ・ドラマーに大アンケートを実施！　“最もライヴを観たい日本人ドラマー＆演奏力が高いと思う国内バンド”をピックアップしてもらった。

Q1.　今、一番ライヴを見たい日本のドラマーは？

A.　柏倉隆史［toe、the HIATUS］
　
ステイホーム中に自分もATV aDrumsを購入したのですが、柏倉さんの叩かれている動画を観て、電子ドラムでも自分の音にしてしまうというところに、あらためて感銘を受けました。最近カノウプスから発売されたシグネチャー・スネアも素晴らしい音だったので、ライヴで使用されているのもぜひ拝見したいです。

Q2.　演奏力が高いと思う日本のバンドは？

A.　フレデリック

2018年のバニラズのツアーに参加してもらったり、フェスや、今年2月には横浜アリーナでのライヴも観に行かせてもらいました。バンドとしてはもちろん、特に武（d）と康司（b）のグルーヴにいつも注目しています。休符にもしっかりリズムが乗っていて、シンプルなビートでも常に16 ビートが聴こえる。自然にカラダが踊ってしまう。これがフレデリズムだなぁと毎回気持ち良くなっています。

リズム＆ドラム・マガジン2020年7月号はこちら！

100人のプロ・ドラマーが選んだ Drummer’s Drummer
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