SPECIAL
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審査の流れ
■一次審査
本誌編集部を中心としたチームが審査を行います。通過者は本サイトで発表します。
■二次審査
本誌ライター陣を中心としたチームが審査を行います。通過者は本サイトで発表します。
■三次審査
大塚雄士、山本真央樹を中心としたチームが審査を行います。最終審査への進出者は、本サイトで発表します。
大塚雄士

大塚:今回、三次審査を務めさせていただくことになりました。自分が作った楽曲もそうなんですけれども、みなさんが課題曲をどのように捉え、どう表現するのか、そして何が飛び出してくるのか、今からとても楽しみにしています。演奏はやはり決まった1つの答えがあるというわけではないと思うので、みなさんの思いのままに、カッコいいと思うものを詰め込んでいただきたいなと思います。とても楽しみにしています。頑張ってください。
山本真央樹[DEZOLVE]

山本:マスター・コース課題曲「Veil Of Time」の作編曲をさせていただきました。そして今回、三次審査の審査員も務めさせていただきます。ドラムのことはもちろんなんですが、作曲者目線として、どういうふうにこの楽曲をアレンジしていただいているのか、どういうふうに料理して、どういう物語をドラムで表現してくれているのか、そんなところに着目しながらいろいろ審査していこうと思いますので、みなさんがどういうふうに演奏してくるのか今からとてもワクワクドキドキです。いろいろな工夫を凝らしてぜひ応募していただけますと幸いです。楽しみにしております。
■最終審査
最終審査員はFUYU! 最終審査結果は本誌2026年1月号(2025年12月16日発売予定)で発表します。さらにFUYUは「bug’s step」、「Veil of Time」のデモ・パフォーマンスも担当! パフォーマンス映像は同じく2026年1月号に特別付録として収録されます。
FUYU

FUYU:今回、誌上ドラム・コンテストの最終審査員を務めさせていただくことになりました。今年も、楽曲に対してみんながどういうアプローチをするのか、どういう物語が待っているのか、ドラマが待っているのか、心から楽しみにしています。僕も今回、デモ・パフォーマンスで参加させていただきますので、一緒に頑張りたいと思っていますし、みんなが恐れずに「これが最高じゃない?」と心から思って、それを見せてもらえることを楽しみにしています。テクニックだったり、パッションだったり、アプローチなのか、アレンジなのか、いろんな視点から審査員としてチェックしていこうと思いますので、心から楽しみにしています。というわけで、2025年、ドラム・コンテスト、よろしくお願いします!
※審査内容に関するお問い合わせは一切受けつけておりませんので、あらかじめご了承ください。
審査のポイント
以下の5項目(マスター・コースは+2項目)が主なポイントとなります。アプローチの構築にぜひ役立ててみてください!
■テクニック
例)基本的な技術力、ビートやフィルインでの安定感、etc.
■表現力
例)機材選びや音作り、ダイナミクス表現、メロディへの寄り添い方、etc.
■グルーヴ
例)クリックに対するアプローチ、基本的なタイム感/リズム感、etc.
■ソロ・パフォーマンス
例)ドラム・ソロ・パートの構築力、オリジナリティのある魅せ方
■独創性+α
例)個性的またはアイディア溢れるビート・パターンやフィル、etc.
*マスターコースでは、上記5項目に加えて ■正確性 ■譜面の理解力 も加味します。
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