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INFO
7月24日更新 三次&最終審査員発表!
最終審査員はFUYU! そして三次審査は課題曲の作曲ドラマー2名が担当! さらにFUYUは「bug’s step」、「Veil of Time」のデモ・パフォーマンスも担当! パフォーマンス映像は12月発売のリズム&ドラム・マガジン2026年1月号(コンテスト結果発表号)に特別付録として収録されます。
■三次審査
大塚雄士

山本真央樹[DEZOLVE]

■最終審査
FUYU

6月27日更新 【重要】課題曲「bug’s step」一部音源データ並びに構成譜修正版のお知らせ
一般およびキッズ・コースの課題曲「bug’s step」につきまして、音源データ並びに構成譜の一部修正を行い、本特設サイト上に新規アップロードいたしました。
*「bug’s step」音源データについて
応募用音源「ステレオ・ミックスver.」にクリックの不備がございました。6月27日正午より正しいトラック(新ファイル名:bugsstep_count_stereo_ver2.wav)に更新いたしましたので、以前のデータをお持ちの方は、特設サイト内のリンクより再度ダウンロードをお願いいたします。
*「bug’s step」構成譜について
「リズム&ドラム・マガジン2025年7月号」に掲載の「bug’s step」構成譜に一部誤りがありました。本特設サイトでダウンロードできる構成譜は正しいものとなっておりますので、こちらをお使いいただけますよう、お願いいたします。
過去最高難度の“マスター・コース専用”曲が登場!
テクニックとグルーヴをかけ合わせ、頂を掴め!
キッズ/一般コース課題曲
「bug’s step」
Composed by 大塚雄士
【課題曲ダウンロードはこちら】
【構成譜ダウンロードはこちら】
マスターコース課題曲
「Veil of Time」
Composed by 山本真央樹
【課題曲ダウンロードはこちら】
【構成譜ダウンロードはこちら】
誌上ドラム・コンテストの季節がやってきた! ということで、今年で24回目を迎える今回は、何とキッズ&一般コースと、マスター・コースで異なる課題曲を用意。
マスター・コースは、DEZOLVEの山本真央樹による「Veil of Time」が課題曲。変拍子がふんだんに盛り込まれ、過去最高クラスの難度となった難解なフュージョン・ナンバーに、あなたの持てるテクニックのすべてをぶつけてほしい。
一方、キッズ&一般コースの課題曲は大塚雄士が作曲を担当した「bug’s step」。モダンでファンキーな楽曲をあなたのオリジナル・グルーヴでドライヴさせよう! たくさんのご応募、お待ちしております!!
※1 一般およびキッズ・コースの課題曲「bug’s step」のステレオ・ミックスver.にクリックの不備がございました。6月27日正午より正しいトラック(ファイル名:bugsstep_count_stereo_ver2.wav)に更新いたしましたので、特設サイト内のリンクより再ダウンロードをお願いいたします。
※2 ドラム・マガジン2025年7月号に掲載の「bug’s step」構成譜に一部誤りがありました。本特設サイトでダウンロードできる構成譜(上記リンク)は正しいものとなっておりますので、こちらをお使いいただけますよう、お願いいたします。
課題曲
「bug’s step」/「Veil of Time」
■キッズ/一般コース課題曲「bug’s step」ダウンロード
※ 一般およびキッズ・コースの課題曲「bug’s step」のステレオ・ミックスver.にクリックの不備がございました。6月27日正午より正しいトラック(新ファイル名:bugsstep_count_stereo_ver2.wav)に更新いたしましたので、上記リンクより再ダウンロードをお願いいたします。
※お使いのスマートフォンの機種によってはダウンロードできない場合がございます。その場合はPCでのダウンロードをお願いいたします。
〜音源データの使用方法〜
上記の音源2または音源3に自分の演奏をミックスし、項目「応募方法」に記載の要領でエントリーしてください。
例1:スタジオのPAスピーカーで音源2の右チャンネル(楽曲)を鳴らし、ヘッドフォンまたはイヤフォンで左チャンネルのクリックをモニターしながら演奏。PAからの再生音とドラムの音を、映像と共に収録。
例2:ヘッドフォンまたはイヤフォンで音源3をモニターしながら、MTRまたはDAWを使ってレコーディング。ミックス時にアタマのクリックを消して完成。
※ドラム・マガジン2025年7月号に掲載の「bug’s step」構成譜に一部誤りがありました。本特設サイトでダウンロードできる構成譜(上記リンク)は正しいものとなっておりますので、こちらをお使いいただけますよう、お願いいたします。

大塚雄士
By Composer
ギターとベースの音をたくさん感じて
みなさんの“気持ちいい”を大切にしてほしい
“グルーヴを大切にした課題曲”というオーダーをいただいたとき、最初は構成や展開共にシンプルな方がのびのびと演奏できていいかなとも考えました。しかし最終的に行き着いたのは“まずは演奏者自身が、叩いていても聴いていてもワクワクする楽曲であってほしい”という思いでした。
譜面だけを見るとやや複雑そうな楽曲の印象を受けるかもしれませんが、ぜひギターとベースの音をたくさん感じて、身体を揺らして、歌って、思いっきりアンサンブルを楽しんでほしいです。“グルーヴ”というテーマを受けて、この楽曲の何をピックアップしてどう調理するのか。
どうかみなさんの中の“気持ちいい”を大切にして演奏してもらえたらうれしいです。
■マスターコース課題曲「Veil of Time」ダウンロード
※お使いのスマートフォンの機種によってはダウンロードできない場合がございます。その場合はPCでのダウンロードをお願いいたします。
〜音源データの使用方法〜
上記の音源2または音源3に自分の演奏をミックスし、項目「応募方法」に記載の要領でエントリーしてください。
例1:スタジオのPAスピーカーで音源2の右チャンネル(楽曲)を鳴らし、ヘッドフォンまたはイヤフォンで左チャンネルのクリックをモニターしながら演奏。PAからの再生音とドラムの音を、映像と共に収録。
例2:ヘッドフォンまたはイヤフォンで音源3をモニターしながら、MTRまたはDAWを使ってレコーディング。ミックス時にアタマのクリックを消して完成。

山本真央樹[DEZOLVE]
By Composer
変拍子やキメが多い中でどの音が大事なのか
どのようにして寄り添い楽曲を成立させるのか
この楽曲は誌上ドラム・コンテスト2025のマスター・コース向けに作曲しました。タイトルにある “Veil(ヴェール)” は、物事の本質や構造を覆い隠す薄布を意味し、ここでは「時間(Time)」を包み込む存在として描いております。
2020年のコンテストの際にご依頼いただいた楽曲「Symbiosis」はすべての方に向けた楽曲ということで、叩いていて心地良く(?)、しかしながら少しばかり立ちはだかる壁、くらいのレベルで書いたのですが、今回はご依頼内容に“難易度の高い曲”、“変拍子”、“キメあり”、“ダークな曲”という、リクエストがあったため、こういう形の楽曲となりました。なかなか一筋縄ではいかないような変拍子だったり、キメが多かったりする中、どの音が大事なのか、どのようにしてこの音楽にドラミングを寄り添わせて楽曲を成立させるか、みたいなところがプレイの大事な点かと思います。
このドラム・コンテストはドラムを自由に表現できるところが最大の面白さだと思っております。デモ演奏は飽くまで参考ですので、ご自身の思う楽曲の彩り方でこの楽曲の“Veil(ヴェール)” を剥がしていただけますと幸いです。
【発売中】
コンテストの応募券&エントリー・シートつき
リズム&ドラム・マガジン25年7月号はこちら
⬇︎

リズム&ドラム・マガジン2025年7月号
【コンテスト企画掲載内容】
・第24回誌上ドラム・コンテスト「Find the Pocket」応募要項&応募券
・エントリー・シート
・課題曲「Veil of Time」、「bug’s step」構成譜
※電子版/バックナンバー読み放題サービスでは、「誌上ドラム・コンテスト」の応募券並びにエントリー・シートは付属しません。あらかじめご了承ください。
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