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ルーディメンツがTシャツに!? ドラマガ“StickTok”とのコラボ企画！
リットーミュージックが運営するオンデマンドＴシャツ販売サイト「TOD」にて、リズム＆ドラム・マガジンからなんと“ルーディメンツTシャツ”が発売！ シングル・ストローク／ダブル・ストローク／パラディドル／ラフ／フラムの5種類のルーディメンツが、ユニークなデザインでTシャツになりました!!
また、8月3日（月）から開始するドラマガTik Tokのドラム基礎練企画＝“Stick Tok”にて動画に登場するナビゲーター／双子の姉妹ドラマー、Miho☆Manaの着用写真も公開！
ルーディメンツTシャツは、以下の2色×5種類のラインナップで絶賛発売中。
Rhythm & Drums Magazine
「ルーディメンツT Single Stroke（シングル・ストローク）」
スネア・ドラムの演奏テクニックをまとめたルーディメンツ（Rudiments）。シングル・ストロークはその中でも基本中の基本と言えるストローク。手順はRLRL（右左右左）、もしくはLRLR（左右左右）。老若男女問わず、すべてのドラマー必須のテクニックです！
RLRLと大きくプリントされた文字と、下に描かれた音符のバランスが可愛いです。シンプルなので、どんな洋服にも合わせやすいと思います！ ドラムをやっている人なら一目でシングル・ストロークだと分かるので、ドラマーだけの合言葉を身につけている感覚で着られます！
Rhythm & Drums Magazine
「ルーディメンツT Double Stroke（ダブル・ストローク）」
ダブル・ストロークはルーディメンツの中でも最も重要なテクニックの1つ。手順はRRLL（右右左左）、もしくはLLRR（左左右右）。ダブル・ストロークをマスターしなければ他のルーディメンツを攻略できないと言っても過言ではないです。
大きな文字と音符が繋がった迫力あるデザインが大好きです！ このTシャツ1枚で、シンプルなパンツやス
カートに合わせても可愛く着られそう☆ とても印象的でポップな感じです。ダブル・ストロークを力強く演奏したときのイメージにぴったりです！
Rhythm & Drums Magazine
「ルーディメンツT Paradiddle（パラディドル）」
シングルとダブルを組み合わせたパラディドルは、ルーディメンツの王様のような存在です。Tシャツにプリントされたのはシングル・パラディドルで、手順はRRLR（右右左右）、もしくはLLRL（左左右左）。パラディドルの“パラ”がRL or LRを意味し、“ディドル”がRR or LLを意味しています。いろいろな場面に応用して使われるテクニックです。
書体が角ばっていて、音符がきっちりと整列しているところがクールです。特に黒Tシャツのグレー文字がお気に入りです！ デザインがシャツの上の方にあるから、スカートやパンツにインしてもお洒落に着られそう☆
Rhythm & Drums Magazine
「ルーディメンツT Flam（フラム）」
フラムは装飾音符と主音を組み合わせた奏法で、複数の人が同時に叩いたような厚みのあるアクセントを出すことができます。手順はlR（装飾音＝左／主音＝右）、もしくはrL（装飾音＝右／主音＝左）。ロック、ファンク、ジャズ……オール・ジャンルで使われる汎用性の高いテクニックです。
黄色と水色の配色がポップでカッコいいです！ 円からアルファベットがはみ出ていたり、交互に並んでいる8分音符と4分音符から弾むような感じが伝わってきて、スキップしたくなっちゃう可愛さです！
Rhythm & Drums Magazine
「ルーディメンツT Ruff（ラフ）」
ラフも装飾音符と主音を組み合わせた奏法。ドラッグ（Drag）と呼ばれることもあり、巻き込むような勢いを生み出すことができます。手順はllR（装飾音＝左左／主音＝右）、もしくはrrL（装飾音＝右右／主音＝左）。特にファンク系の音楽で応用されることの多いテクニックです。
くるんとした書体がお洒落でお気に入りです。上品な感じがする文字だからスカートにも似合いそうだし、メンズでも可愛く着られそう☆ アクセントのRとLの文字が大きく強調されていて、ラフのリズムが聴こえてきそうです♪
また、TikTokを使った学びコンテンツを配信する取り組み、“TikTok教室”とのコラボ企画＝ドラマガの“Stick Tok”では、Miho☆ManaがこちらのTシャツを着用しながらルーディメンツ練習動画を披露いただきます！
新型コロナウィルスで思うように練習ができないドラマー、ビギナーやドラムに興味はあるけど、始められないという人に向け、“StickTok”と題した、スティックと練習パッドだけでできる“お手軽ドラム教室”を投稿していく予定！
Tik Tokでドラマガ・アカウント（＠drumsmazinejp）をフォローして、ぜひチェックしてくださいね！
