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エレファントカシマシのフロントマン、宮本浩次の最新ソロ・アルバム『縦横無尽』がリリースされた。
昨年発表されたソロ・デビュー・アルバム『宮本、独歩。』、そしてカヴァー・アルバム『ROMANCE』の両作にも携わった名匠=小林武史が全面プロデュースを手がける本作は、シングル・カットされた「sha・la・la・la」や「P.S. I love you」、中島みゆき作詞/作曲の名曲「春なのに」のカヴァーなど、全13曲で構成。Bank Bandのベスト・アルバムにも収められた櫻井和寿とのコラボ曲「東京協奏曲」も収録されている。
ピアノ&キーボードに小林、ギターに名越由貴夫、ベースにキタダ マキ、そしてドラムに玉田豊夢という百戦錬磨の凄腕ミュージシャンを基本メンバーとして固定し、“バンド・サウンド”に仕上がっている点も本作の大きな特徴と言えるだろう。エネルギッシュに歌い上げる宮本に対峙する、玉田のパワフルなドラミングにも注目だ。
なお宮本は上記のメンバーと共に、10月20日より全国47都道府県を巡るツアー“TOUR2021-2022 日本全国縦横無尽”をスタートさせる。ツアーの詳細はこちら。
◎作品情報
『縦横無尽』
宮本浩次
発売元:ユニバーサル 品番:
UMCK-1702 詳細はこちら●宮本浩次-ニューアルバム『縦横無尽』スペシャルサイト
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