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    ドラマガ2024年4月号は、勢喜 遊の表紙巻頭特集を大ボリュームでお届け! マックス・ローチ生誕100周年特集、同期と共生する“現代”のドラマーたちもチェック!

    リズム&ドラム・マガジン
    2024年4月号の見どころを一挙紹介!

    リズム&ドラム・マガジン2024年4月号が本日3月15日に発売! Cover Artist=勢喜 遊[King Gnu]の36ページに渡るアーティスト特集、モダン・ジャズ・レジェンド=マックス・ローチの生誕100周年記念特集、同期演奏やクリックとのつき合い方にフォーカスした「同期と共生する”現代”のドラマーたち」など、大ボリュームの特集が続々。機材部門では、映像連動でお届けする分厚い/超深い”ヘヴィ”なメタル・スネア・ドラム14台の叩き比べや、The NAMM Show 2024への潜入レポートも必見です! 

    最新号のご購入はこちらから

    リズム&ドラム・マガジン2024年4月号

    Special Information!!

    4/18発売のベース・マガジン5月号では、新井和輝が表紙! 4年ぶりとなるKing Gnu W表紙をお見逃しなく!! また、ベース・マガジンにも勢喜 遊×新井和輝によるリズム体対談を掲載。ドラマガとはまた違った内容の対談となっているので、ぜひ合わせてチェックを!

    Cover Artist

    ドラムの常識を覆す
    THE GREATEST UNKOWN
    勢喜 遊[King Gnu]

    新井和輝(b)とのスペシャル対談を掲載!
    ドーム・ツアーでお披露目となったオール電子の新機材、
    プライベート・スタジオ取材など36Pに渡る怒涛の大特集

    常田大希(g、vo)がソロ・インタビューで語る“ドラマー 勢喜 遊”も必見!

    昨年11月、King Gnu が4年ぶりとなる待望の新作『THE GREATEST UNKNOWN』をリリース。全21曲で構成された今作を引っ提げて実施した、国内バンドでは最速となる5大ドーム・ツアーも超満員で巡業。残るはラストの札幌ドームというタイミングで、勢喜 遊の表紙特集が実現。

    新作インタビューはもちろん、今回のツアーで大幅なアップデートがなされた最新ドラム・セットや、制作活動の拠点となっているプライベート・スタジオの取材など、盛りだくさんのコンテンツ! 計36ページの特大ボリュームで”ドラマー勢喜 遊” の現在地に迫ります!

    生誕100周年記念特集<Streaming Code連動>

    マックス・ローチ

    ジャズの主流がスウィングからビ・バップへと変わり始めた1940年代に頭角を現し、それまでタイム・キープするための楽器とされてきたドラムを、メロディ楽器のように自由に歌い、奏でる域にまで高めたマックス・ローチ。

    モダン・ジャズ・ドラミングの先駆者であり、ドラムの歴史を語るに外せないレジェンドである彼の生誕100周年を記念して、その偉業を振り返ると共に、あらためてその魅力を掘り下げていく。大坂昌彦氏によるローチ流ドラミングの解説、そして松尾啓史氏による”Mr.HiHat”のレクチャーなど、連動する動画も必見です!

    特集

    同期と共生する”現代”のドラマーたち

    feat. 堀 正輝 × 向笠高章、大井一彌、山本真央樹[DEZOLVE]、
    Tatsuya Amano[Crossfaith]、Masack、響[摩天楼オペラ]、宮上元克

    シーケンスや打ち込みなどの”同期音源”を使ったライヴが当たり前となった現代において、”イヤモニ”を装着し、クリックを聴きながらプレイすることは、プロはもちろん、アマチュア・ミュージシャンにおいても必須になりつつある。

    特にタイム・キーパーの役割を担うことが多いドラマーは、クリックという”絶対的な基準”と共に存在することが求められ、そのための演奏技術やモニター環境の整理、さらにはデジタル機材に関する知識など、習得すべきスキルが最も多いポジションの1つと言えるだろう。

    今回の特集では、ライヴ・シーンの第一線を走るトップ・プロに同期/クリックとのつき合い方や正確に演奏するための考え方など、デジタル時代をサヴァイヴするための最新のドラム事情について、話を聞いてみた。さらに、13名のドラマーにモニター環境についてうかがうアンケートも実施! 必見の内容です!

    ■アンケート「This is How We Live with a Click Track」参加ドラマー
    あらきゆうこ
    江島啓一[サカナクション]Spear Rib[MAN WITH A MISSION]Soy高橋 武[フレデリック]Tomonori[Fear, and Loathing in Las Vegas]HAL[CVLTE]仄雲 松原”マツキチ”寛屋敷豪太 山本淳也リアド偉武[Alexandros] 渡辺 豊

    close up!<Streaming Code連動>

    “Heavy” Metal Snare Drums

    長いコロナ禍を抜けて、再び活性化している日本のライヴ・シーン。ドーム/アリーナ・クラスの会場を中心にドラムのトレンドとなっているのが、厚い/深い=ヘヴィ仕様のメタル・スネア。大編成バンドで同期も鳴らす現代のライヴ・サウンドにおいて、音ヌケが良く、パワフルに響くヘヴィなメタル・スネア・サウンドは必要不可欠で、新たなスタンダードと言っても過言ではないだろう。

    そこで今回のclose up!では、多種多様なモデルの中から、シェル厚2mm以上&深さ7″以上のメタル・スネアを「”Heavy” Metal Snare Drums」と編集部が勝手に認定し、”規格”に合ったモデルの中から各メーカーがオススメする計14台を一挙叩き比べ!

    山本拓矢&比田井 修の両氏によるレビューはもちろん、動画連動となっているので、さまざまな角度からその魅力を堪能してほしい!

    Next▶︎The NAMM Show 2024RINA × HARUNA[SCANDAL]/村石雅行