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打首獄門同好会のドラマー、河本あす香が病気のため、当面のため療養することを発表した。
体調不良を訴えた河本は、病院で診察を受けたところ、バゼドウ病だと診断され、医師から「激しい運動や心拍数が上がる行為は控える必要がある」と言い渡された。ライヴでのドラム演奏が、まさにこれに当たるため、河本は体調が戻るまではライヴではドラムを演奏するのを控えることを決めた。とはいえ、打首獄門同好会のライヴに参加しないわけではなく、当面は歌唱のみで出演し、ドラムはサポート・メンバーを迎える予定だという。
河本はSNSで以下のコメントを発表している。
「この度はご心配をお掛けしてしまって、申し訳ございません。日常生活的には元気です。無理しないよう、回復に努めます。とても気づきにくい病気です。コロナもあるし、皆んなも気をつけて下さい。しばらくは歌中心の活動になってしまいますが、これからも打首獄門同好会をどうぞよろしくお願い申し上げます」
9月3日の愛知県日本ガイシホールでのライヴから河本歌のみ&サポート・ドラマーという編成での出演となり、3日はバックドロップシンデレラの鬼ヶ島一徳がドラムをプレイ。以降も打首獄門同好会と親交があり、スケジュールの合うドラマーがライヴに参加する予定となっている。