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パール・ジャムのエディ新曲にチャド・スミスが参加

  • Photo:Danny Clinch

グランジ・ロック・シーンを牽引し続けるパール・ジャムのヴォーカル、エディ・ヴェダーが、新曲「ロング・ウェイ」をリリースした。

今後リリースが予定されているソロ・アルバム『アースリング』から先行公開されたもので、オジー・オズボーン、ポスト・マローンなどを手がけるアンドリュー・ワットによるプロデュース。ドラムはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスがプレイ。さらに元レッチリのジョシュ・クリングホッファーがギターとピアノで参加している。

近年のチャドはセッション・ドラマーとしても多忙を極め、昨年はオジー・オズボーンの最新作『Ordinary Man』への全面参加を筆頭に、デュア・リパ、ポスト・マローン、ラナ・デル・レイなど音楽シーンの最前線を走るアーティスト達の話題作でも相次いでプレイしている。今年もマイリー・サイラスによるメタリカ「Nothing Else Matters」のカヴァーに参加し、エルトン・ジョンらと共に熱演を披露している。