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佐野晶哉[Aぇ! group]が映画初出演となった『20歳のソウル』が映像化!
“いちふな”の愛称で親しまれる船橋市立船橋高校。その吹奏楽部出身で甲子園での同校の定番応援曲「市船soul」を作曲した浅野大義さんの生涯を描いた映画『20歳のソウル』のDVD/Blu-rayが11月2日に発売される。
この映画は浅野さんの高校時代から20歳という若さでこの世を去るまでの、実話を元にした物語。浅野さん役の主演は神尾楓珠が務め、佐藤浩市や尾野真千子といったベテラン俳優も出演。浅野さんの親友、佐伯斗真役には関西ジャニーズJr.のAぇ! groupで、本作が映画初出演となる佐野晶哉が抜擢された。ピアノの生演奏など楽器の演奏シーンもある役どころながら、秋山 純監督は、かねてより佐野へのキャスティングを強く要望していたという。
佐野は劇中で登場するようにピアノの演奏はさることながら、ギターやベース、さらには音大で作曲を学ぶなど、高い音楽スキルを持つ。グループではドラムを担当しており、ドラマガ最新号で実現したインタビューでは、ドラマー/アイドル/ミュージシャンとしてのルーツから、今後のアイドル・グループとしての展望まで、たっぷりと話を聞くことができた。バンドとしてのAぇ! groupについても熱く語っていただいたので、映画を見て気になった人、または若手俳優としてバックグラウンドを知りたい人にもぜひチェックしてほしい。
佐野晶哉のインタビューが実現したドラマガ2022年10月号はこちら!