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85歳を迎えた現在も、バリバリ現役で活躍するリンゴ・スターが、今春ニュー・アルバム『ロング・ロング・ロード』をリリースすることが発表された。2025年にリリースされたカントリー・アルバム『ルック・アップ』の第二弾で、前作同様プロデュースはT・ボーン・バーネットが手がける。
カントリー・ミュージックやアメリカーナに深く根差した作品になるそうで、リンゴは次のようにコメント……「こうしてT・ボーンと知り合えて、レコードをいくつも一緒に作れている俺は恵まれているよ」、「前作は自分でもよく聴くくらい気に入っているんだけど、あのアルバムのあと、この作品も自然な流れで作ることになった。喜ばしいことに、俺は時々正しい選択をするんだ。決断を迫られる場面は常にあるけど、その中で俺がしてきた正しい選択の1つがT・ボーンと一緒に『ルック・アップ』を作ったことだった。そして今回、また彼とアルバムを作ることができた。『ロング・ロング・ロード』ってタイトルにしたのは、俺がこれまで”長い長い道のり”を歩んできたからだ」。
アルバムから先行してカール・パーキンスのカヴァーで知られる「イッツ・ビーン・トゥー・ロング」が配信。この曲についてリンゴは、「ザ・ビートルズでもカール・パーキンスの曲を2曲録音したことがあった。それで今回もT・ボーンと話して、ぜひ1曲取り上げようって話になったんだ」、「そうして彼が見つけてきてくれたのが、俺の知らなかった美しい楽曲〈アイ・ドント・シー・ミー・イン・ユア・アイズ・エニィモア〉だった」と説明。同曲はT・ボーン・バーネットらしいルーツ・オリエンテッドな作風で、生々しく温かみのある音と、軽やかに歌うリンゴのヴォーカル、そしてタイトにスウィングするドラミングが印象に残るナンバーだ。
アルバムは全10曲構成で、先行リリースの「イッツ・ビーン〜」に加えて、ビリー・ストリングス、シェリル・クロウ、セイント・ヴィンセントらとのコラボ楽曲が収録されることもアナウンス。レコーディングはカントリーの聖地=ナッシュヴィルに加えて、ロサンゼルスでも行われたそうで、ポール・フランクリン、デヴィッド・マンスフィールド、デニス・クラウチ、ダニエル・タシアン、ロリー・ホフマン、パトリック・ウォーレン、コリン・リンデンから成るコア・バンドが再集結。
これらのミュージシャンを人選したプロデューサーのT・ボーン・バーネットは「リンゴ・スターはトップクラスのアーティストだから、若手の名手たちで彼の脇を固めたいと思った。だからこれらの2作では、ナッシュヴィルで活躍する非凡でエネルギッシュな若手ミュージシャンたちを起用したんだ」とコメントしている。
レジェンド中のレジェンドであるリンゴとベテラン・プロデューサーのT・ボーン・バーネットがタッグを組み、さらに若い才能が集結した『ロング・ロング・ロード』。奇跡の85歳が放つ最新作の発売は4月24日。

リンゴ・スター『ロング・ロング・ロード』
Ringo Starr / Long Long Road
発売日:2026年4月24日
ユニバーサル UICY-16423
価格:3,300円税込
<曲目リスト>
1. リターニング・ウィズアウト・ティアーズ
2. ベイビー・ドント・ゴー
3. アイ・ドント・シー・ミー・イン・ユア・アイズ・エニィモア
4. イッツ・ビーン・トゥー・ロング
5. ホワイ
6. ユー・アンド・アイ
7. マイ・ベイビー・ドント・ウォント・ナッシング
8. チューズ・ラヴ
9. シーズ・ゴーン
10. ロング・ロング・ロード
「イッツ・ビーン・トゥー・ロング」の視聴はこちら↓
https://umj.lnk.to/RingoStarr_ibtl
https://www.universal-music.co.jp/ringo-starr/news/2026-03-06/