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ジョン・ボーナム[レッド・ツェッペリン]の人生とドラム哲学を紐解く評伝が発売

本書はジョン・ボーナムの生涯を深く、そして楽しく掘り下げてくれる。
あの伝説のビートを演奏するためのインスピレーションとなったものに一層の光を注いでいる。
これを読めば、ジョン・ボーナムの新たな面が理解できるはずだ。


――デイヴ・グロール[ニルヴァーナ、フー・ファイターズ]

レッド・ツェッペリンのリズムを支えた偉大なるロック・レジェンド=ジョン・ボーナム。その生涯とプレイ・スタイルを紐解く評伝『ビースト――ジョン・ボーナム評伝』が、DU BOOKSより本日1月31日に発売となった。

本書は、彼の幼少期からドラマーとして頂点に登り詰めるまでの道のりを詳細に描写。地元のバンドで頭角を現した青年時代、レッド・ツェッペリンでの黄金期、そして孤独なロード生活の末に迎えた悲劇的な最期まで、その波乱万丈の人生が余すことなく語られている。

また、バンドへの創造的貢献や独創的な演奏スタイル、ロックの歴史を変えた数々のプレイについても徹底解剖! なぜ彼が“史上最も偉大”と称されるのか、その理由を深く掘り下げる内容だ。

▲ドキュメンタリー映画『Becoming Led Zeppelin』ティザー映像

本書ではデイヴ・グロール[ニルヴァーナ、フー・ファイターズ]による入魂の序文も必読! ヴェネツィア国際映画祭で10分間のスタンディング・オベーションを受けたという、初のバンド公認&全面協力のドキュメンタリー映画『Becoming Led Zeppelin』(日本での配給は東北新社)も2月5日に公開を控えているということで、本書共々、今あらためて“ボンゾ”およびツェッペリンの偉業に触れる絶好の機会となるだろう。

本書の詳細は下記をチェック。

『ビースト――ジョン・ボーナム評伝 レッド・ツェッペリンを支えた野獣のドラムス』

著者: C・M・クーシンズ
序文:デイヴ・グロール
訳者:稲葉光俊
定価:4,950円(本体4,500円+税10%)
発売日:2025.01.31
仕様:A5判/456ページ
ISBN:9784866472348

商品情報ページはこちら→https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK367