好評発売中のリズム＆ドラム・マガジン本誌2022年4月号では、創刊40周年記念特集Vol.2「日本の偉大なドラマー40」の投票結果を掲載。アンケートには85名のプロ・ドラマー＆本誌ライターに参加していただきました。本特集は誌面＆Web連動企画ということで、「ドラマガWeb」では、誌面に掲載しきれなかった投票コメントを紹介していきます。ぜひ、誌面と併せてお楽しみください！

神田リョウ’s vote

【Q】あなたが思う“日本の偉大なドラマー”は誰ですか？

＊投票したいドラマーをコメントつきで選出（最大3名／順不同）

加藤 茶

神田：日本の高度経済成長後期以後のお茶の間を笑いの渦に巻き込んだ伝説の芸人にして、言わずと知れたザ・ドリフターズのスーパー・ドラマー、加トちゃん。若い世代にはコメディアンとしてのイメージが強いかもしれませんが、Youtubeなどでもその素晴らしいドラミングの数々を観ることができます。何よりコミカルでユーモアとセンスに満ちたそのドラミングは、次の世代に語り継ぎたいアイディアと示唆に溢れています。ジーン・クルーパを想わせるドラム・ソロ、めっちゃカッコいいですよ！

多田明日香

神田：何を隠そう、私、神田リョウのお師匠様です。やしきたかじんさん、天童よしみさんをはじめとする超大物歌手のサポート・ドラマーとして活動するなど、セッション・ドラマーとして輝かしいキャリアをお持ちながら、後進の育成にも大変ご尽力されています。譜面の読み方から基礎力の身につけ方、楽曲へのアプローチ、オシャレの心得から女性の口説き方まで、ドラマーにとって大切なあらゆる“いろは”を僕に叩き込んでくださいました。明日香さんに出逢わなければ今の神田リョウはありません。

河村“カースケ”智康

➡︎こちらのコメントはドラマガ本誌22年4月号誌面に掲載中！

リズム＆ドラム・マガジン2022年4月号

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