プランのご案内
  • NEWS

    UP

    ヴァージル・ドナティ擁するASIAが2027年3月に来日|東京&大阪でビルボードライブ公演を開催

    プログレッシヴ・ロック界を代表するグループ、ASIA(エイジア)が2027年3月に来日し、東京と大阪のビルボードライブで公演を開催することが決定した。

    ASIAは、Yes、King Crimson、Emerson, Lake & Palmerなど、プログレッシヴ・ロック界を代表するバンドで活躍した名手たちによって結成。1982年に発表したデビュー・アルバム『Asia』は世界的な成功を収め、「Heat of the Moment」などのヒット曲を生み出した。

    ASIAのオリジナル・ドラマーは、カール・パーマー。その卓越したテクニックとダイナミックなドラミングは、ASIAのサウンドを支える重要な要素となっていた。そんな高度な演奏技術を誇るドラマーが歴史を築いてきたバンドで、現在ドラムを担当しているのがヴァージル・ドナティだ。

    オーストラリア出身の超絶ドラマー
    ヴァージルの原点と影響を受けたレジェンド

    Planet Xでの活動をはじめ、数々のプロジェクトでその実力を発揮してきたヴァージルは、複雑な変拍子やポリリズムを自在に操る超絶技巧で知られる世界屈指のテクニカル・ドラマー。圧倒的な演奏技術と独創的なリズム・アプローチを武器に、ASIAの新たなサウンドを支えている。

    ドラマガ初登場となった2000年7月号のインタビューによると、ドラムを始めたのは3歳の頃。ドラム・セットが家に届いてすぐにジャズのドラム・パターンを叩いたという逸話を語っている。

    7歳から13歳まで正式にレッスンを受け、ルーディメンツを習得。幼少期のドラム・ヒーローとして名前を挙げているのは、イアン・ペイス、ジョン・ボーナム、スティーヴ・ガッド、ビリー・コブハム、トニー・ウィリアムスといったレジェンド達。上達する上で参考にしたアルバムは、チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァーの『Hymn of the Seventh Galaxy』だったそうで、レニー・ホワイトからファンキーに叩くこと、緩急をつけることを学んだという。

    地元オーストラリアでプロ・ドラマーとしての活動をスタートさせ、その後アメリカへと渡り、PLANET Xで繰り広げた超絶ドラミングで世界にその名を轟かせた。日本でも高い人気を誇り、渡辺香津美のアルバム『スピニング・グローブ』ではジェフ・バーリンとのリズム・コンビでプレイしている。

    現在のASIAは2024年に再始動したラインナップで、オリジナル・メンバーのジェフ・ダウンズ(Key)を中心に、ジョン・ミッチェル(Gt)、ハリー・ウィットリー(Vo、Ba)、ヴァージル・ドナティ(Dr)という4人編成。2026年11月には12年ぶりとなるスタジオ・アルバム『Indigo』のリリースも予定されている。

    今回の来日公演は、3月15日、16日にビルボードライブ東京、17日、18日にビルボードライブ大阪で開催され、各日2ステージを予定。往年の名曲から新たな楽曲まで、ヴァージルの超絶技巧とダイナミックなドラミングがASIAのサウンドにどのような彩りを加えるのか、注目したい。

    ◉ASIA 公演情報

    ビルボードライブ東京
    2027年3月15日(月)、16日(火)
    1stステージ:開場16:30/開演17:30
    2ndステージ:開場19:30/開演20:30

    ビルボードライブ大阪
    2027年3月17日(水)、18日(木)
    1stステージ:開場16:30/開演17:30
    2ndステージ:開場19:30/開演20:30

    チケット発売日
    Club BBL会員・法人会員先行:2026年11月19日(木)12:00〜
    一般発売:2026年11月26日(木)12:00〜
    公演詳細・チケット情報:https://www.billboard-live.com/