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リニューアルしたドラマガ恒例の大アンケート企画=“Drummer’s Drummer”。ここでは、その第一弾となったリズム&ドラム・マガジン2020年7月号のアンケート結果を公開!! 大型フェスに引っ張りだこのバンドマンから、幅広い現場で活躍するセッション・ミュージシャンまで、総勢100名のプロ・ドラマーに大アンケートを実施! “最もライヴを観たい日本人ドラマー&演奏力が高いと思う国内バンド”をピックアップしてもらった。
河村吉宏
[坊っちゃん、The Snorks]
Q1. 今、一番ライヴを見たい日本のドラマーは?
Q2. 演奏力が高いと思う日本のバンドは?
A1. 勢喜 遊 [King Gnu]、松浦匡希 [Official髭男dism]
A2. King Gnu、Official髭男dism
2人共、2つのバンド共に演奏力が高く、バンドのドラマーとしても演奏力が高いと思います。ライヴで体感してみたいです。King Gnuの場合は、それぞれがメッシみたいなメンバーが集まってるヒリヒリしたアンサンブルの中で、彼はビリビリくるビートを出してて、キラー・フレーズとかもいちいちカッコいい。Official髭男dismの場合は、今ライヴでは大所帯バンドで演奏してるように、1人1人の音が大事に重なって旋律になってるのが、すごくシンプルに聴こえて、みんなのバランス感覚がすごくいいのかなーと思います。信頼関係も素晴らしいし、羨ましい。今POPS を叩いている一番のバンド・ドラマーな気がします。
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100人のプロ・ドラマーが選んだ Drummer’s Drummer
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