2022.06.22 UP

山下達郎11年ぶりの最新アルバムを支える2人の凄腕ドラマー

唯一無二の活動を続けるシンガー・ソングライター、山下達郎の11年ぶりとなるオリジナル・アルバム『SOFTLY』が本日6月22日にリリースされる。

本作には「ミライのテーマ」、「RECIPE （レシピ）」、「CHEER UP！THE SUMMER」など、映画／ドラマの主題歌としてすでに発表されている楽曲や、初音源化となるCM曲「SHINING FROM THE INSIDE」、「LEHUA, MY LOVE」などを中心に、全15曲で構成。作詞作曲はもちろん、プロデュースやアレンジ、プログラミングの他、ギター、キーボード、パーカッションなどの演奏もほぼ山下本人が担当している。

気になるドラムは、「ミライのテーマ」でライヴ・サポートを務める小笠原拓海が、「人力飛行機」と「OPPRESSION BLUES（弾圧のブルース）」では、シュガー・ベイブで活動を共にし、『SPACY』や『GO AHEAD！』などにもクレジットされている上原“ユカリ”裕がそれぞれ参加している。

なお絶賛発売中のドラム・マガジン2022年7月号では、連載企画“人と楽器”にて、小笠原をフィーチャー。現在レコーディングで愛用している機材や、山下達郎のツアーで使用したドラム・キットなど、その活動を支える愛器達を7ページに渡って掲載している。詳細はこちらをチェック！