カナダ出身の世界的ビッグ・スター、ジャスティン・ビーバーが11月に6年ぶりとなる来日ツアーを敢行する。

今回の来日公演は最新アルバム『ジャスティス』を引っ提げたワールド・ツアーの一環で、11月9日のバンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、11月12日に京セラドーム大阪、11月16、17日に東京ドームの東名阪のドーム会場を巡るツアーとなっている。

ジャスティンは今回の来日に際して、下記のようにコメントしている。

It’s hard to believe it’s been six years, but I’m really excited to be coming back to Japan, one of my favorite places in the world！ Beyond grateful and excited to share four incredible nights with some of the best fans on the planet.

6年経ったなんて信じられませんが、世界で一番好きな場所のひとつである日本に戻ることが出来て本当に嬉しいです！地球上で最高のファンと素晴らしい夜を4日もシェアできることに感謝すると共に、いまから興奮しています！

さて、ドラマガが注目したいのは、もちろんその大舞台を支えるライヴ・ドラマーの存在。来日公演のサポート・メンバーは発表されていないが、すでにワールド・ツアーはスタートしており、アメリカ公演ではゴスペル系ドラマーの現在最高峰とも言えるDevon Taylorがプレイ。圧倒的なテクニックと超人的なスピード、そして魅惑のグッド・グルーヴを備えた彼のドラミングが日本でも見られることを期待したい！　

来日公演オフィシャル・サイト→https://justinbieberjapantour.com/